Mangaism

アニメ、漫画の感想や考察を書いてます

アプリゲームを長く楽しむための3か条

この記事は

アプリゲームについて。

はじめに

「ポケモンGO」のプレイ時間がガクッと落ちました。
フルタイムで働きだすと、流石にやる暇が無くなりますね。

毎週50キロ歩けていたのが嘘のように、週20キロいけば歩いたほう。

それでも、もうすぐ始めて3年になります。
よくもまぁ続けられてるなと自分でも思うのですけれど、今回は経験をもとにした「長く楽しむため」にやっていることを纏めてみます。
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第1条 「限定」に惑わされない

今回のイベントだけの限定カード。
ここでしか手に入らない限定キャラ。
ランキング上位者限定アイテム。
などなど

この手の限定ものは、大抵後から手に入れる機会が訪れます。
だって、商売ですもの。
運営側も新規参入組の為にも、2回・3回とゲットのチャンスを作ってくれるのが普通です。

必ずしもという訳では無いですけれど、限定に踊らされてはいけません。

第2条 課金はほどほどに

限定カード欲しさに、月にん万円突っ込んだことが何度もあります。

はい。
経験談です。

「ポケGO」以外のゲームを過去にやってた時のこと。
限定カードが欲しくて、課金しまくってた時期が僕にもありました。
クレカって怖いね。
ボタン一つでほぼ無制限に課金できちゃう。


熱があるうちは感覚がマヒしていて、これくらいいいやってなるんですが、少しでも熱が冷めると「もう疲れた」となりました。
欲しいカードが止めどなく出てきて、それでいてゲーム自体の終わりが見えない。達成感もカードが手に入った一瞬だけ。
気持ちが冷めると同時に、ゲーム自体をやめました。


熱病の様に熱中するのは避けた方が無難です。
ゲームクリアが無い場合は特に。


課金をする際は、クレカや携帯料金と請求を合算する方法は避けるのが無難です。
POSカードを使える場合は、POSカードを活用した方がいいと思います。

第3条 熱中しない

何気にこれが一番大事なのかもしれません。
「ポケGO」ってぶっちゃけ最初の1年くらいは本当に作業ゲーでした。

ひたすらに歩き回って、ポケモンを捕まえる。
ただこれだけ。

だから多くの人は早々に飽きて辞めちゃったし、僕も半年ほどプレイした後、一時的に辞めてました。
本格的に復帰したのは第3世代が投入されたあたりだったでしょうか…。
うつ病を良くするために散歩する傍ら、新しいポケモン探しに夢中になってしまったのです。
あの頃は、時間さえあれば歩いてましたね。

恐らく同じくらいからゲーム性が上がったんです。
今ではほぼ毎日のようにイベントがあって、ゲームとして格段に面白くなってます。
(歩き回ってポケモンを捕まえるという基本はそのままなので、副次的な目的を自分で見つけないと飽きっぽいことは今でも変わらないですけれど)


なんでもそうだけれど、一番熱が入るのって、初めて触った時ですよね。
興味を持ってやり始めて、面白かったら入れ込んで嵌っていく。
特段飽き性という訳ではなくとも、入れ込むほど正気に戻った時の反動が大きいのかなと。
僕の場合、「ポケGO」ではゲームプレイ開始時に嵌り込まなかったんですよね。
どこか冷めた感じで淡々とプレイしていたのです。

だから、飽きてもちょっとした切っ掛けで戻れた。
未だに淡々とプレイしていて、もはや生活の一部になっちゃっている。
熱中しなかったからこそ続けられているのかなと思っております。

終わりに

1つのゲームを長く楽しむ必要性ってないかもしれない。
だからここに書いたことが誰かの役立つとは微塵も思っていなくて。

ただ単に「ポケGO」をやっている最中に思ったことを文章に起こしてみただけです。


まぁ、でも1つ確かなことは、課金はほどほどに…ってことかな。
楽しくプレイするための課金が高じて、逆にプレイするのが嫌になってしまったら嫌じゃん。
個人的にはとっても嫌だったので、課金は基本しないように心がける様にしてます。

課金はしない、絶対。


あぁ。
海外の地域限定ポケモンをコンプしたい。
お金貯めて、いつか取りに行くんだ。