アニメな日々、漫画な月日

アニメ、漫画の感想・考察

「信用できない作者」の作品は買いづらい

この記事は

いつもの戯言。
信用は大事。

己がうつになりまして

ツレがうつになりまして的なタイトルにして見た。
そんな訳で、あと1ヶ月ほどでうつ病になってから初めての本格的な就労が始まる予定です。
入社を前にして、色々と手続きの方も始まったのですが、内定が出たこの段階になっても、やはりまだまだ「体調」が気になる様子。

基本「体調を崩す事」を前提にしているようなので、「体調を崩した後、どうすれば早く持ち直せるか」を執拗に聞かれます。
採用した以上は長く働いてもらうというのが、企業としても根本にあるので、その辺の信用度がイマイチ足りないのでしょう。

それは病気の特性上仕方ないんですけれどね。
うつ病って不思議なモノで、普通の事が普通に出来なくなる病気なの。
朝、起きること。
身支度を整えること。
家を出ること。
そりゃ、健康な人でも、朝起きるのは辛いし、会社行きたくないなって日だってある。
だから余計に理解されにくいのですけれど、うつの症状ではこれが病的なまでに強く出るんです。
そうだな。

自分のベッドだけがヤコンの出身惑星になったような感じといえば、きっと理解されるはず!!
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ふえぇぇぇ。
身体が重くて、動けないよぉぉぉ。

え?
分かんない?
伝わんない。
なら、界王星でもいいよ。
ビターンと身体がベッドにくっついて動けなくなる感じ。

ともかく、うつ病ってだけで、サラリーマンとして信用を著しく失った状態なので、そこをカバーする為に必死に「こうすれば僕は毎日出社できます」ってことをアピールしないといけません。
大変なんだな、これが。

という訳で、出版業界と信用問題について思ったことを書いてみます。

「信用できない作者」の作品は買いづらい

文脈があまりにも強引過ぎて、なんのこっちゃって自分でも感じてる。

なんにせよ、1人の読者としては、「信用できない作者」の作品は買いづらいってのがあります。
ここでいう「信用できない作者」というのは、1つの作品を未完のまま放置してしまっている作者さんのことです。
結構ラノベで多いんですよね。
「異能バトルは日常系のなかで」最終13巻の相模くんがこの点言及してたりもします。
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諸々の事情により、作品が完結に至らなかった作品。
理由はいくらでも考えられる。
一番多いのは、おそらく売り上げ不振からの打ち切り。
他には作者の病気や逝去、出版社の倒産や雑誌の廃刊。
あとはラノベだと……売り上げ的には問題ないはずなのに、なぜか続刊がいつまでも出ない作品もある。
多々ある。
アニメ化までした人気作にもかかわらず、アニメが終わった途端に刊行ペースがガタ落ちし、いつのまにか続刊が出なくなる。
アニメ化で作者が燃え尽きてしまったのか、あるいはなんらかのショックを受けたのか。
アニメ化が終わったことで編集部が急かさなくなるのか、あるいは並行して始めた新シリーズの調子がよくてそっちに注力してしまっているのか。
まあ作家でもない俺には理由はわからない。
それぞれの作家なりに、なんらかの事情があるのだと思われる。


望 公太. 異能バトルは日常系のなかで13 (GA文庫) (Kindle の位置No.64-71). SBクリエイティブ株式会社. Kindle 版.

ヒロインズ4人が可愛すぎて、もっともっと読んでいたいのに、異能バトル方面の話(霧龍・ヘルドカイザ・ルシ・ファースト側の話)が合間合間でがっつりと挟み込まれる構成にげんなりしたなぁ。
…「異能バトル」については、単独記事書こうかしら…。

閑話休題。
そう。
何故か続刊が出ないで宙ぶらりんの作品が結構あります。
作者の身になにか起こったんなら仕方ないです。病気、事故、断筆etc
打ち切りやレーベルが無くなったというのも、諦められます。
でも、そうじゃないから不思議なんですよね。

別作品を起ち上げて、そっちの執筆に精を出してると「いやいやいやいや」とツッコミたくなります。
先ずは完結させようよと。

自分が読んでた作品で言えば「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」とか「生徒会探偵キリカ」とか。
どちらも最近まで別作品を出版してます。
いたって健康で、精力的に作家活動を続けてるんです。

「おにあい」の鈴木先生なんてちょっとした「常習犯」ですね。
8作品中5作品の刊行が途中でストップしてるっぽい。(内、完結2作品)

公式に「終了」発表がされてないので、今後再開される可能性は残されてますけれど、ちょっと信用できないですよね。
同じ作者の作品を今後買うかと聞かれたら、多分買わない。
自分の趣味嗜好にジャストフィットした作品を出しても、きっと買わない。(迷いはするだろうけど)
未完で放置される可能性を考えてしまうから、手を出しづらくなるんですよね。


で、今ちょっと心配してるのが「りゅうおうのおしごと!」。
てっきり「のうりん」は完結したのかと思い込んでました。
未完と知った時のショックは結構大きかったです。(今年に入って知った)
「りゅうおうのおしごと!」好きだから、こちらに集中してもらいたいという気持ちの方が強いのですが、少し刊行ペースを落としてでも、先に「のうりん」を完結させて欲しいとも思ってます。

理由は要らないから終了宣言欲しい

続きが出るかもしれないという可能性が残されていると、逆に辛いんですよね。
やっぱり好きだから、可能性がある限り待っちゃうじゃないですか。

もうさ、続きが出せないというのは、仕方ないよね。
そういうこともあるよ、人間だもの。
それに、相模の言葉じゃないけれど、作者じゃないので事情が分からないし、事情を知ったところで強制は出来ないので。
読者としては、「続き書けなくなりました」というのは、動かし難い事実として受け入れるしかないっすもんね。

なら、それはそれで発表して欲しいです。
「続き出ません」という感じで。
未練を断ち切って欲しい。

それをしたところで「完結させられなかった」という事実は変わらないし、信用が回復する訳じゃないです。
(少なくとも僕の中では信用は変わらない)
それでも最低限のケアにはなるのかなと。

万が一続きが書けて出版の運びとなったら、それはそれであっさりと前言撤回しちゃえばいいし。

どんな形であれ完結してくれるのが一番ですが、それが難しいならば、難しいですと素直に公表して欲しいなと思います。

信用って大事だなと

「龍眼-ドラゴンアイ-」って漫画があります。
講談社の「月刊少年シリウス」で創刊号から連載してた漫画です。
9巻まで出た所で、連載が中断。
最初は休載扱いでしたが、一度も再開される事無く、人知れず公式サイト上で「連載終了」扱いに。
やがてそこからも姿を消してしまいました。

それから約3年半後、日本文芸社の「コミックヘヴン」で再開しました。
僕、歓喜。
待ち望んでいた甲斐がありました。
順調にコミックスの発刊を重ね、4冊出したところでwebに移籍することに。
新たな場所で「2回目の再開」!!
のはずが。
1話掲載したのみで、更新ストップ。
既に1年が経ちました。

もう、いいかなと思い始めてます。
流石に。

上で挙げたラノベ作家のケースとは異なる(作者が他作品を連載してる訳じゃない)ので、同一ケースとして扱うべきじゃないのですが。
やはり僕の作者さんに対する信用がほぼほぼゼロになりつつあります。

もう少し待ってみて、ダメそうなら残念ですが諦めようと思います。



尚、今月28日の記事内で「この記事の続きは31日に更新予定」としていた僕の信用は、完全に失墜した模様。
もし期待してお待ちいただいていた方がいらっしゃったら、申し訳ありませんとしか言えないです。
ごめんなさい。
(ブログを書く)時間が纏めて取れた時に書くつもりです。すみません。