これだけは見て欲しい2017年春アニメ厳選3本
この記事は
春アニメをお勧めしたいという記事。
April
もう4月ですね。
うつも絶好調で、体調最悪~♪ふぅ~♪
今日もお仕事休んじゃった、てへっ。
さてさてさ~て、春アニメが間もなくスタートします。
そこで、僕のオススメしたい作品を3本選んでみました。
誰向け記事なんでしょうか?
深く考えてはいけません。
ソード・オラトリア
「ダンまち」の外伝が遂にアニメ化です。
主人公を剣姫アイズ・バレンシュタインにしたダンジョンバトルアニメになることでしょう。
「ダンまち」では、心理描写等々シリーズ構成の面でやや不満がありました。
ここカットしすぎちゃうの?ってところがいっぱい見受けられたのです。
が、今回はあんまりその心配はしてません。
感情の乏しいアイズが主人公なので、心理描写よりもバトルが熱い。
本編以上にバトルバトル、ダンジョンダンジョンしてるんです。
バトル描写を厚く熱く描いてくれさえすれば、大満足出来そうです。
本編では未だ辿り着けていないダンジョン深層に待ち受けているギミックと強敵。
立ちはだかる謎の集団との息をも付かせぬバトル。
問題は、本編以上に物語の切れ目が無いので、どこまでをアニメ化するのかという点のみ。
そこさえクリアできれば、本編以上の満足感を得られやすい気がします。
つぐもも
原作者は変態です。
自分で作り出した女の子キャラをいかに脱がすか、いかにエロイ目にあわせるか。
それだけを考えて、漫画を描いています。
エロイシーンが少ないとストレス発散できなかったと振り返り、反省し、次巻はもっと多く脱がすと決意する変態さんです。
マジです。
嘘じゃないです。
巻末コメントが、毎回こんな感じです。
そんな漫画がアニメにどうやったらなるのか。
はたして作者を満足させられることは出来るのか。
TVアニメの限界にエロさ方向で挑んでいるのか。
論点はそこです。
重要なのはその一点ですね。
僕の大好きなすなおが原作通りに可愛く描かれていれば、僕はそれだけで満足です。
えと。
本来は、バトル漫画です。
アイディアが面白く、また、物凄く迫力のある戦闘シーンを描かれる作者さんなので、エロいだけでは無い事が分かってもらえると思います。
でも、バトルはおまけです。
どこまでエロを再現出来てるのか。重要なのはそこなのです。(力説)
サクラクエスト
唯一アニメオリジナル作品となるので、オススメ出来る事って無いのですが、断然期待している作品です。
PA.Worksってだけで期待値高いのに、「花咲くいろは」や「SHIROBAKO」に続くお仕事シリーズの新作ってだけで面白いの確定でしょ。
なんだか今までと毛色を変えて、ファンタジー色を混ぜ込んだような作風になりそうで、どんなお仕事なのかワクワクします。
とにもかくにも、大期待の1本となります。
終わりに
「ソード・オラトリア」と「つぐもも」の原作は面白さを保証します。
どうアニメーションされるのかに注目ですね。
「サクラクエスト」は完全期待値のみ。
でも、きっと面白い作品を提供して下さることと思っております。