アニメな日々、漫画な月日

アニメ、漫画の感想・考察

情操教育にゲームは最適だ

この記事は

ゲームについて。
「ポケモンGO」中心の記事です。

はじめに

最初に提示しておかねばならない悲しいお知らせがあります。
僕は独身です。
子供?
居る訳無いです。

そんな人間が語る教育論(笑

ゲームは悪ではない。

教育とゲームは、昔から相性がすこぶる悪いです。
親はどうやって子供からゲームを取り上げるかを考え、子供はどうやってゲームをし続けるか悩みます。
一般的に親というものは、子供に楽をさせたいという気持ちでいます。

一生懸命に勉強して、いい大学に入り、良い企業に就職して欲しい。
段々と競争社会化しつつある現在では、偏差値の高い大学に進む事が必ずしもホワイト企業に就職出来る訳でもありません。
価値観の多様化もあり、企業に就職する事が全てという訳でも無い時代です。
とはいえ、「安定」を求めれば、どうしたって一般企業への就職を「理想」とするのは、仕方のない思考かなと思います。
故に上記のようなレールを敷きがちであり、その障害となるであろうゲームを排除しようと考えます。


さて、生きる目的。生きがいとはなんでしょうか。
これも人によって様々で、色々な答えがあるでしょう。
僕はその中でも、「成長」を生きがいと考えます。

努力をした相応の結果がきちんと形になって現れると、やはり誰だって飛び上るほど嬉しくなります。
勉強をして、テストで良い点を取れた。
練習を頑張って、スポーツで良い成績を収めた。
人一倍仕事を熟して給料が上がった。
努力の先には、こうした結果が求められるし、それによって人を喜び、達成感を覚え、生きがいとするのではないでしょうか。
成長はなんだかんだ楽しいものです。

そう考えると、ゲームというのは、最適なツールになります。
なんだってそうですが、ゲーム程努力が成長に直結するツールも無いでしょう。
基本的に一朝一夕では結果が伴わない現実での努力に対して、簡単に成果が得られるんです。

雑魚モンスターでレベル上げをして、ボスモンスターを撃破出来た。
技を磨いて、コンボを見つけて、格闘ゲームで強くなった。

どんなジャンルのゲームにせよ、「遊びという名の努力」の先に、「ゲームが上手くなる(強くなる)」という結果が伴います。
成長を感じるんですよね。


もし、この「遊びという名の努力」を現実の「時には辛いけれど、意味のある努力」に置き換えて説明する事が出来れば…。

例えばですよ。親御さんが積極的にゲームを極める訳ですよ。
そうして子供の前に「倒せないプレイヤー」として立ち塞がる。
子供としたら、倒せない相手と遊んでもちっとも楽しくない訳ですから、自分からゲームをしなくなるんです。
そこを逆に「無理矢理ゲームをやり続けさせる」。
楽しくもないことをやらせるのですから、子供にとっては最早遊びではなくなります。
楽しくないんですから苦痛でしょう。
それでも、やり続ければ、結果が伴うのがゲームです。
上達し、やがて親御さんを倒せるようになる。

そうして、努力すれば、壁は乗り越えられることを教える。
努力の大切さ、その先にある喜びを学べるのではないか。

TVゲームは視力が低下するのは事実ですから、その辺は上手に調整することは必要ですが、やりようによっては教育に活かせると思うのですね。
僕は、ゲーム程教育に良いツールはないと考えるのです。

「ポケモンGO」の「進化」

ここからは余談に入ります。
第三世代のポケモンが追加されたばかりの「ポケモンGO」がゲームとして良い意味で進化したと思うのです。

天気システムが採用された同ゲームですが、その影響がかなりあるという記事を読んだ時、僕は訝しんだのです。
というのも、「Bレア:たまに出現する」という「ナマケロ」というポケモンが、晴れ時々曇りの時に多く出現するという情報が信じられなかったからです。

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ナマケロ。可愛くない

だけれど、こんな記事を読むと信じるしかありません。
www.appbank.net
時々曇りの中、2時間弱歩きまわって、13匹ナマケロを取れたという内容です。


ゲームをやってない人にこの凄さを伝えるにはどうすれば良いか。
考えました。

「地元離れて30年。歩いてたら、小学校時代のクラスメートに偶然出会った」位の確率でしょうか。
分かり辛いですね。

ともかく、物凄く出会う確率の低い人に、偶然遭遇するくらいには珍しい現象です。
それ程、ナマケロというポケモンに出会うのは「普通だったら在り得ない」レベルなのです。

例えば、同じようなレベルにカビゴンというポケモンがいます。
1年5ケ月プレイし、1046キロ。
東京-長崎間が直線距離で大体1000キロほどらしいので、それ位歩いたという事です。
こんだけ歩いて、町中で遭遇したのは3回です。
たったの3回。
勿論確率論なので、「最初の1回」が早く出るか遅く出るかの違いこそあれ、1000キロ歩いて3回しか出会えないレベルです。
(ちなみにですが、1つ上のレア度のメリープには、一度も遭遇したことがありませんwww)

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「Sレア:めったに出現しない」ポケモン達。
イベント以外で遭遇した事がありません(笑

このナマケロを既に僕は1回遭遇しました。
偶然?
いやいや。
ナマケロと同レベルのレア度でラルトスというポケモンがいるのですが、こいつには今日まで6回遭遇しました。
1週間で6回ですから、かなり高い確率です。
天気システムが確実に影響している証拠ではないでしょうか。


そう。
今までは、どんだけ努力しても(歩き続けても)出会えなかったレアなポケモン達。

換言すれば、努力が成果に結び付いてなかったゲームだったのです。


それが劇的に変化。
歩き続けていれば、必ず遭遇できるようになったのです。
これはゲームとして大きな進化です。
努力すれば報われるようになったのですから。

結論

という訳で、情操教育にお子様にポケモンGOどうでしょうか。
運動にもなるし、一石二鳥です。