ラノベ限定版のドラマCDを単品で販売して欲しいな
この記事は
いつもの我儘。
はじめに
「29とJK」の記事を書いてるんだけれど、時間掛かりそうなので、さっと書ける記事でお茶濁します。
いつも以上に内容が無いです。
あと恐縮ですが、本文は「美少女が書いている」という設定でお願いします。
Kindle美少女
Kindle美少女推参!!
月に代わっておしおきよ(ハート
いや~良いですよね。
あたしは、ラノベはもっぱらKindleなの。
ほら、あれですよ。
あたしって潔癖症でしょ?
華も恥じらう乙女ですもの。
綺麗なものしか受け付けないの。
だから、本を外で読むという事が耐えられないわ。
そんな訳で、カフェで読書を嗜むオシャレさんとしては、kindleじゃないとダメなの。
オシャレさんとしては。(重要な事なので)
だもんだから、限定版を変えないのが辛い所だわ。
だって、電子書籍には限定版なんて無いのですもの。
電子書籍派だからこその我儘
電子限定特典ってのはあるんです。
たまに。
んでも、それって法人別特典と同じ扱いなので、価格が変わったりするわけじゃないんですよ。
限定短編だったりカラーイラストだったり。
本当の意味での限定版は、電子書籍にはないのです、つらいわ。
少なくともあたしの捕捉してる限りでは。
だから、欲しいドラマCD付属の限定版が発売すると歯がゆいの。
「妹さえいればいい。」とか「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」とか「りゅうおうのおしごと」とか。
原作者自ら筆を取っていることが多いから余計に聞きたい。
限定版が欲しい。
美少女声優さん達の萌え声を心行くまで堪能したいわ。
作品によっては小説用にリライトして書籍の方に収録してくれてるんですが、当然全てがそうではなくってよ。
ドラマCDを聞きたくても聞けないんですわ。
つらい。
じゃあ、紙版買えよって話ですわよね。
分かってます。
分かってますけど、限定版が出てる巻だけ紙版で買うって、嫌なんだもん。
い・や・だ~。(ジタバタ)
いや、なんとなく分かるんですのよ。
電子書籍が台頭してる時代になっても、オーディオドラマが何時まで経ってもCDのままな理由は。
殆どのレーベルが紙版よりも数日~1ヶ月後に電子書籍版が発売となっている現状と併せて考えれば、自ずと見えてきます。
どこの出版社もまだまだ紙版の売上を最重要視してるんだろうなってことは。
紙版の売上を伸ばすための限定版だろうってことは。
それでも良いんです。
紙版を優先でも。
これ以上の我儘は言いません。あたし美少女だから我慢します。
せめて、せめて、紙版の発売後からいくらでも日を置いて下さって構わないので、オーディオドラマだけを個別販売して欲しいのですわ。
形状はなんだっていい。
CDでも良いし、itunesとかで配信でも良い。
価格も3000円くらいまでなら出します。
単品販売して下さいよ~。
関係ないけど、MF文庫JがドラマCD出してますわね。
「今日から俺はロリのヒモ!」とか。
「とらのあな」店頭で見かけた時は、限定版付属と同じものを単品販売してるのかと思ったのですが、そうじゃないのでしょうか。
「今日から俺はロリのヒモ!」については、完全オリジナルなので他作品も同様かな?
オリジナルも良いけど、限定版付属品の方をこんな感じで単品販売して欲しいな。
終わりに
メリットもあると思うのですよ。
youtubeとかに当然のように違法動画がアップされてますからね。
単品販売でそれらを根絶とまでは絶対にならないでしょうけれど、少しはそういう動画を減らせる…ことはないか…?
もう公式さん、ドラマCDの違法アップロードも取り締まって下さいよ~。ぷんぷん。