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アニメ、漫画の感想・考察

「劇場版 艦これ-艦隊これくしょん-」 感想と考察

この記事は

「劇場版 艦これ」の感想記事です。
ネタバレありますのでご注意下さいませ。

はじめに

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このフィギュアに一目惚れしたの。
もうすぐウチにお迎えするのですが、以来夕立が可愛く見えて仕方ありません。

という訳で、この記事では夕立リスペクトとして、語尾に「ぽい」を付けてお送りするっぽい。
尚、ブログ主はTVシリーズをのべ~っと見ただけで、原作ゲームは未プレイぽい。
よって、間違った事を書く可能性が非常に高いっぽいので注意するっぽい。

吹雪の謎

中々に難しい映画だったっぽい。
見終わって、全然理解出来なくて、帰り道無い頭をフルに絞って頑張ったっぽい。
う~~ん、う~~んと唸った末に辿り着いた答えに間違ってるかもなのに一人で納得して、そしたらいっきに「面白かったな」と思えてきたっぽい。

…。
もう「ぽい」って付けるの止めてもいいですか。
やめますね。


吹雪は何者であったのか。
これを理解出来たら、全ての疑問がすーっと氷解しました。

先ずは世界の成り立ちですね。
これは分かり易かったです。
似たような設定の作品を見て来たお陰ですね。すんなりと理解出来ました。
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こういうことですね。
…ですよね?(自信無い)
こうの…はず…。
艦娘として轟沈しちゃうと敵である深海棲艦として生まれ変わり、深海棲艦として艦娘に倒されると再び艦娘に生まれ変わる…と。

地獄のようなループに思えますけど、でも、確かに、1人もやられることなく深海棲艦を全滅させれば戦いは終わる理屈ですね。
これはクソムズイ無理ゲーのようではありますが、希望と言えば希望です。

問題はここから…。

吹雪は、一度轟沈した。
これは事実として間違いないですよね。

で、理屈は分からなかったのですが、艦娘・吹雪と深海棲艦・吹雪に分かれてしまった。
本来であれば、艦娘の姿のまま海上に現れ、海を彷徨っているうちに深海棲艦へとなってしまうのでしょう。
TVシリーズで轟沈した如月が、今回の映画で生まれたままの姿で海上に"生まれ落ちた"描写を見るに、通常はそうなのだと思います。
如月も本来であれば、仲間を求め海を彷徨っているうちに深海棲艦へなっていたところ、偶々仲間が近くの海域に居て如月を発見した為、劇中のような経過を辿ったのかなと。

吹雪に話を戻すと、轟沈後"2人の吹雪"に分かれ、艦娘版はそのまま海上へ。
提督と出会い、TVシリーズ1話へと繋がっていくのでしょう。
深海棲艦版吹雪は、そのまま吹雪が轟沈した海底に留まったままだった。

深海棲艦版吹雪が、艦娘版吹雪を称して自由になったと言ってましたが、まさしく地獄のような輪からは抜け出た形なのでしょうね。

もし、2人に分かれた状態のまま艦娘版吹雪が轟沈していたら、深海棲艦へなることはなく、そのまま昇天していたのかなと。
その先に生まれ変わるのかどうかまでは不明ですが、少なくとも深海棲艦になることは無かったという意味なのでしょう。

艦娘版吹雪は、しかし、この状態を嫌い「希望」に掛けた。
もう1度深海棲艦版と1つになることで、地獄の様な輪に戻り、深海棲艦殲滅の為立ち上がったというのが今回のお話なのかな。
TVシリーズの吹雪に纏わる謎もすっきりと解けたんですよね。個人的には。

…この解釈は間違ってるっぽい?

感想

兎も角吹雪の謎が解けたら、物語全体がすっきりとして見えたのです。
如月も深海棲艦として死ねたのでしょうね。
だから生まれ変わって睦月と再会出来た。

うん。
凄く面白い設定だと思うのですね。

こういう設定を作った事で、この先もしアニメとしてシリーズが続いても「艦娘が轟沈する描写を描けなくなった」のですから。
美少女に死は似合わないもの。
安心して、続編が出来ても見れるってものです。


さてさて、劇場版の感想を殆ど書いてないので、書いてみますね。
二度は見ないとって映画でしょうか。

1回で理解出来なくても、もう1度見れば理解出来るような作りになってると思うのですよね。
用語とかに惑わされずに、本質だけ見るようにすれば良いのですから。

正直なところ、皆さんは作中の作戦に纏わる台詞って理解出来てるんでしょうか?
恥ずかしい話、僕はちんぷんかんぷんなんですw
TVシリーズの時から「OH、ニホンゴ ワカリマセン」ってなっていて、専門用語が挟まれるだけで訳ワカメ状態。
今回の映画も随分と惑わされてしまいましたが、そういうのを無視して、分かる所だけをしっかりと聞けば理解出来そうなんです。

二度見ても、つまんないってことは無いでしょうし。

TVシリーズとは比較にならない位作画凄くて、戦闘シーンの迫力は十分でしたので。
残念CGだったTVシリーズが嘘みたいに、CGのレベルそのものも格段に上がって、作画とCGの区別がつかないレベルにまでなってたとも思います。
ハッピーエンドだと分かってるので、腰も上げやすいですし。

実際に二度目行くかどうかは分からないですが、二度見した方が良い映画でした。

終わりに

ぽい。