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「To LOVEる-とらぶる- ダークネス」 第48話:感想

この記事は

「To LOVEる-とらぶる- ダークネス」第48話の感想記事です。
ネタバレありますのでご注意下さいませ。

「To LOVEる-とらぶる-ダークネス」第48話「Re-starting〜楽園計画〜」 感想

今回で48話目。
大震災の時に合併号を1度挟んでいるので、実質今回で丸4周年かな?
多分。
という事で(恐らく)5年目突入を祝して(?)、物語も一段先へと進みました。
メアがハーレム計画を手伝ってくれることになりましたが…。
ホントどうなるのか…。
今回の件で、誰かにトランスしてリトを騙すという方法は無理だと悟った訳なので、「メアなりの方法」って後はどんなのがあるんでしょうね。
ちょっと想像がつかない。

にしても、リトの鉄壁っぷりは健在。
普通は好きな子に迫られたら、本能のまま突き進んじゃうと思うんです。
これは男女限らずに。思春期だったら尚更。
多少違和感を覚えたとしても、そんなの意に介さず、獣になってもおかしくない。

それなのに、リトは立ち止まる。
理性が勝っちゃう。

今回だって、メアの変身した春菜に違和感を覚えて「春菜じゃない」と指摘しちゃうんですから、流石に健全な男の子なのかと心配になるレベルw
リトらしいとはいえ、あまりの自制心の強さに驚きを禁じ得ないシチュエーションでした(笑

とはいえ、ラッキースケベを繰り返し続けるリト。
女生徒にとっては「女の敵」になってもおかしくない。
けれど、学校内の背景に目を転じるとそうはなってないよと分かりますね。

ポスターのお話。

通常学校のシーンがあると、「物語を描きやすい場所」を中心に描かれます。
例えば、主人公が部活に入っていると、運動部ならグラウンドや体育館、部室等。
文化部ならば部室が中心になるかな。
同様に生徒会役員ならば生徒会室。
生徒会ものでも部活ものでも無ければ、主人公の属する教室がメインの舞台となります。

では、今作ではどうか。
主人公に1年生のモモを据え、2年生のリトを中心に話が回っていく構造の為、廊下でのシーンがとっても多いんです。
唯が風紀委員に属しているという以外、これといってメインキャラが何らかの部活や委員会に属している訳では無く、クラスも学年もバラバラ。
メインキャラが一堂に会する場が限られるため、消去法で廊下が選ばれているのかもしれません。

だからかな。
学校でのシーンの多くは廊下となり、必然廊下の描写が多い。
で、目立つのがポスターなんですよね。
今回もいくつか貼ってありました。

跡部様の誕生日を祝したポスター。
天才バスケットマンが描かれた謎のポスター(笑
校長の危険性を示すポスター数種。
V・M・C入会を促すポスター。

この高校には超有名人が多数在籍してます。
ララ、ヤミ、モモ、ナナの知名度は全校生徒の知るところではないでしょうか。
更にメアも以前の件で知名度を上げたでしょう。
しかも彼女らは揃いも揃って美少女という設定。
なのに、廊下にポスターが貼り出されているのはモモだけなんですよね。

V・M・Cが部活のような団体として学校に認められているから可能なのでしょうね。
まあ、普通に考えれば個人や学校に認められてない団体が廊下にポスターなぞ貼ろうものなら、即座に剥がされてしまうでしょうから、こう考えるのが自然。
モモ以外の子のポスターが無いのは、同様の「学校に認められている後援団体」が無いから。

とすると、同じく校内で結構な有名人となっているリトのポスターが描かれて無いことから「リトを女子の敵と見做している団体」も存在していないことが窺えます。
作中に描かれた事が無いので当然と言えば当然ですけれど、作中で描かれていない部分でも存在していない事がこれで確認できます。

また、風紀委員から目を付けられていない点も同様に確認できますね。
校長に関するポスターは全て風紀委員が制作しているもの。
リトは校長と同レベルの危険人物とは、学校としても見做していないようです。
風紀委員としてはただ一人唯だけが、リトをハレンチな男子として目を付けてるだけとこんな点からも見て取れます。
(唯がどんだけリトに熱心なのかも分かりますね)

リトのラッキースケベは一部の生徒(メインキャラ)にしか発動してませんし、しかも全て偶然。
そもそも「リトを女の敵」と見做す団体が現れようが無いんですけれど、ちょっと感想を長くするために無理矢理話を膨らませてみました…。

終わりに

さて次回、遂にやっとようやくララ達の母が登場ですか。
どんな風に物語に絡んでくるのか楽しみであります。

話は変わりますが、跡部様企画楽しんでしまいました(笑
いくつかの作品で見つけられませんでしたが、9割程の連載作の中で存在を確認出来ました。
話のオチに使って来た「いいよね!米沢先生」が一番凄いのかもしれませんけれど、個人的には「双星の陰陽師」での登場のさせ方が最もツボに入りました。
内容的に他に入れるトコが無かったんでしょうけれども、捻じ込み具合が凄すぎでしたw