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アニメ、漫画の感想・考察

「とある科学の超電磁砲S」 1話:オリジナルエピソードの中心は食蜂操祈になる?

この記事は

「とある科学の超電磁砲S」の記事です。
ネタバレありますのでご注意下さいませ。

はじめに

「とある科学の超電磁砲S」、始まりました〜〜〜〜〜〜〜〜♪
わーい。
という事で、記念記事。

先ずは、OPから。
相変わらず恰好良いOPですね。
ここから推測出来る事を書いてみます。

OPから推測出来るコト

今回の2期は、既報通り「とある魔術の禁書目録」原作第3巻の「レディオノイズ編」(言い方はいっぱいあるみたいですが、取り敢えずこの記事ではこれで統一)を美琴視点で描いたシリーズが中心になっています。
原作では、4巻から7巻の3分の1程までの分量です。
話数に直せば、第18話から第39話です。

2クールだと少し尺が余ります。
そこで、1期同様オリジナル要素を絡めつつ展開していくのかなと。

1期が3巻までをアニメ化。前半を原作に充てて、後半全てをオリジナルにしていました。
2期では、1期と同様のペースで原作を描くと仮定すれば、全体の3分の1程がオリジナルになるのかもしれません。
描写面でも、原作通りにすると、美琴以外の出番がガクッと減りますしね。
特に佐天は、数えられるほどしか出番が無かった気がします…。

それだとアニメ版では致命的なので、佐天や初春もたっぷりと物語に絡めてくるようになりそうですし、オリジナル要素はその分幅を利かせそうな気もします。

で、前半1クール目は、原作「レディオノイズ編」の6割程を消化しそうな感じですね。
OP映像で描かれていたように、美琴ととある集団が戦います。
ちなみに、何故か上条さんがバトルに闖入してましたが、これはOPだけの演出でしょうね。
この時点で彼を絡ませてしまうと、流石に挽回できない位の矛盾が生じるのでw
同様の理由で黒子も絡まんでしょうね。…こっちは、強引に絡ませてくるかもですが。

さて。
そんなOPに食蜂操祈が登場。
7人しかいないレベル5の第5位の彼女。
今回の第2期第1話にも出てきました。
目がキラキラした一人だけ往年の少女漫画風の顔をした美女です。

1話は殆どオリジナルですが、彼女の登場部分だけは原作通りでしたね。
ちょっと彼女について考えます。

デザインが面白い

食蜂操祈って、いつが初登場なのでしょう?
具体的に言えば、彼女のイラストが初登場したのはいつなのか?

僕は「禁書」未読なので、分からないためググってみました。
どうやら初期の頃から会話内でのみ登場していたらしいです。
きちんと出てきたのは「新約」第6巻みたいですね。(wikipediaより)

この「新約」6巻は13年1月10日発売。
漫画「レールガン」に出てきたのは「コミック電撃大王」2011年8月号掲載の第41話。
この雑誌の発売が2011年6月下旬なので、これ以前には彼女のデザインは出来上がっていたのでしょうね。
(掲載誌は間違っているかもですが、大体この辺だと思われます)

ただ、そんな食蜂のデザインの初出がいつなのかは、分かりませんでした。
若しかしたら、「レールガン」登場以前から出ていたのかもしれない。
けれど、そうじゃ無かったら…。
「レールガン」が初出だったら…。
面白いな〜と。
漫画を意識したデザインだと思うのですね。

どこが…と言えば、目が。
キラキラした目が。

彼女は人を操る事を能力としています。
操られた人は、食蜂同様キラキラ目になります(笑
非常に分かりやすいです。
分かりやすくて、でもその効果は絵が無いと発揮できません。

操られているキャラが常に目をキラつかせているという訳では無いですけれど、これは漫画を意識したデザインに思えました。
基本挿絵しかないラノベ用のデザインとは少し思えないです。

でも、短所も。
分かりやすすぎて、誰が操られているのか読者(視聴者)が直ぐに気付いてしまう事ですねw
まあ、敢えてキラキラ効果を描かないという事も出来ますけれど。
デザイン面では長所となっているけれど、作劇観点からすれば短所とも取れる面白い点。

さておき。
繰り返しますが、彼女の初登場は第41話です。
「レディオノイズ編」は39話まで。

何故、食蜂さんをアニメに出したのでしょう?

何故アニメに食蜂が出て来たのか

食蜂を出した理由。
考えられるのは2つ。

1つは、原作の40話以降。
「レディオノイズ編」のその先のシリーズまでアニメ化する予定の場合。
まあ、無いと思います。
原作でもまだ連載中のエピソードなので。

なので、この考えは却下。

2つ目。
相当量のオリジナルが考えられる第2期。
そのオリジナルエピソードの目玉として、彼女が考えられており、その為に先に登場させたのかな…と。
これは有り得そう…かな?

OP映像にまで登場したり、この1話だけで出番が終わりそうには思えません。
オリジナルエピソードの中心人物として食蜂が出て来るのかなと想像します。

終わりに

1話。
美琴と黒子が宙を飛ぶ映像。
格好良過ぎです。
なにあれ。

基本的な物語は1期1話と同じような作りにしていて、迫力がダンチですよ。
1期も凄かったけれど、2期は更に進化しているじゃないですか。

なんかこの部分だけで満足出来ちゃった1話ですが、OPや1話のそれ以外の部分から推察するに、食蜂がいっぱい出てきそうなんですよね。
個人的に僕は食蜂が好きです。
面白いキャラをしてるからです。
憎めないんですよね。茶目っ気が強くて。

また、そのデザインもアニメや漫画などビジュアル面が前面に出るメディア向きのデザインであると思えます。
見た目地味な上に、誰に発動しているのか分かりにくいという彼女の能力の欠点を補い、かつ、デザイン上の個性にもなっているので。
実にアニメ向きのキャラ。
なので、彼女が活躍するかもしれない第2期には、彼女の今後についても注目したいです。