アニメな日々、漫画な月日

アニメ、漫画の感想・考察

2018年春アニメ第1話感想大会!!

この記事は

2018年春アニメ第1話の感想です。
ネタバレあります。

冬アニメが楽しすぎた

冬アニメが楽しすぎたんですね。
放送前からワクワクする作品が多くて、実際超楽しかった。
その反動が強かったんだと思う。

春アニメのラインナップにワクワクできませんでした。
あれ、見たい作品少なっ。
これ2~3作品位しか見るの無いんでは?
そんな風に考えていたのが2月ごろ。

あまり興味の引かれる作品ないな~とテンション低めで迎えた4月。
視聴作品数は12本

おや?
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…感想です。
(感想からは「食戟のソーマ 餐ノ皿 遠月列車篇」を抜いています。13話扱いなので)

あまんちゅ!~あどばんす~

第1期が自分の中でヒットしませんでしたので、視聴しようかどうか迷った作品。
「ARIA」が大好きで、佐藤監督も続投してるし、作風・雰囲気ともに大きな違いは感じられません。
キャラクターだって嫌いな訳じゃないです。
でも、決定的に違うなにかがあって、その何かが自分でも良く分からないというのが正直なところ。

そこが分からなくて、もやもやするんですよね。
舞台なのかな~??
ネオ・ヴェネチアという素敵空間が物語と相互作用して、素敵さをより高みへ昇華していたのかもですね。
全体から感じる「素敵さ加減」が足りないのは、それしか思いつかない。


さて第1話。
さらっと1期を振り返りつつも、既存ファンにも「ARIA」ファンにも一定の満足感を与える内容で、申し分ない出来。
新規視聴者にも優しい作りになっているのは、流石佐藤監督という手際ですね。
嫌いじゃない。
だけれど、やはりそこまで嵌れない。
なんでだろうな~…?


ちょっと作品の感想からは外れるんですが、「ARIA」意識し過ぎな嫌いはありますね。
「あまんちゅ!」単体として充分人気もありますし、やっていけるのですから、「ARIA」に依存する必要性を感じないと言いますか。
水無茜ちゃんの存在(とCVに葉月さんを充てた点)、彼女の相方ちずる役にちわわをキャスティングしたところまではファンサービスとして問題無いんですが、ディスクで共演させちゃうのはやりすぎでは???
すみません。個人的に感じたことなので。
これ以上はやめときます。

ウマ娘 プリティーダービー

P.A.WORKSが制作なので見始めた作品。

今更擬人化+美少女化にはツッコまない。
ツッコまないったらツッコまない。
なんでも美少女化してる世の中さ~、ぽいずん。

その辺はあっさりと受け入れられたんですが何故ライブ!?
おじさん、困惑。
アイドルのような存在なのかな~。不思議な世界観だ(汗

さて。
ゲームアプリのアニメ化って個人的に苦手なんです。
1話の顔見せ段階で、やたらとキャラクターを出しまくってくるので。
覚えきれない、把握しきれない、もういいか…ってなっちゃう。
例に漏れず、今作もそうなっていて、どうしようと困惑。
ただ、メインとなるキャラクターが絞られていて、他のウマ娘は顔見せ程度に抑えられていた為、他作品と比べれば見やすかったです。

レースシーンの躍動感は見ていて清々しさを覚えますし、主役のスペシャルウィークの人となりの見せ方も丁寧でした。
引きもしっかりと次回が気になるものになっていて、ダイワスカーレットが可愛い。
ダイワスカーレットが可愛い。ダイワスカーレットが可愛い。
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圧倒的美少女感。

1人でも可愛いキャラがいると、まぁ、見ちゃうよね(笑

こみっくがーるず

なんて心を抉ってくる編集者なんだ(゜o゜)
鬼畜眼鏡さんですね。
読者の声をそのまま加工せずに作者に伝えることってあるんでしょうかね?
まぁ、悪かった点を踏まえて次に挑めるのだから必要な事なんでしょうけれど。
ちょっと疑問こそありましたが、物語の導入としては、これ程分かり易いものはありませんね。
薫子がどうして寮に入らないといけないのか数分で明確になっているので、作中世界観に入り易かったです。

漫画家の大変さをしっかりと含みながら、その過程で各キャラクターを膨らませている点も面白い。
きらら系ののほほんとした空気を孕みつつ、厳しさをも内包した作風は他作品と一線を画していて興味深いです。

STEINS;GATE 0

前作「シュタゲ」は圧倒的な名作でした。
回を増すごとに引き込まれていくストーリー構成、緻密なプロット、終盤の見事などんでん返し。
キャラクターも活き活きとしており、演出も独特ながら世界観にしっかりと浸れる作り。
なによりも、僕が大好きなハッピーエンドで締め括られていた。
まさに完璧なアニメで、劇場版では、隙の無いTVシリーズを更に鉄壁にするという徹底さ。
非の打ちどころのない名作でした。

故に、2つの相反する感情がありました。
完璧故にあのまま終わって欲しかったという気持ちとどう新たな物語を紡ぐんだろうという興味と。
見たいような見たくないような、はっきりしない感情が渦巻いていました。

そんな感情のまま見た第1話は、静かな出足でした。
紅莉栖を救えなかった世界で、岡部はどうなってしまったのか。
彼の今の姿を克明に描き出す事で、スタート地点の「どん底感」が演出されていました。
始まりが喪失による絶望から始まっているんです。
ここからは上がっていくしかないんじゃないかという希望的観測を持ちましたが、果たして。

2クールのようですが、どう展開していくのか。
1話見終わった今では、興味の方が強く出てます。

3D彼女 リアルガール

筒井くんが良く分からない子だった。
「人とかかわるのが怖い」ことがイコール「なにやってもキモイ」となる思考が理解できなかったです。
モノローグが多く、一見丁寧に心理描写を描いている様で、心理の移り変わる「始まり」と「結果」しか描かれて無いんですよね。
「過程」がすっぽ抜けているので、理解出来ず、故に言動がチグハグに感じました。
ヒーローが格好良く見えない少女漫画としては珍しいタイプ。

ただ、1話で付き合うまで行ったので、色葉を通して今後徐々に彼が良く見えるような構成にはなっているのかなと。
視聴継続するかは微妙です。
取り敢えず様子は見る予定です。

ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン

感想書く前に、2話まで視聴しました。
「1話」と「2話」どちらを先に持ってくるかは人によって別れると思います。
あくまで好き嫌いの話ですが、僕的には「1話」が1話で良かったと感じました。

「1話」はガンゲイル・オンラインがどういったゲームなのかを説明した回でした。
キャラクターの人となりよりも、「ガンゲイル・オンラインがどういうゲームなのか」という点に主軸が置かれていました。
時系列的には、2話よりも大分後のお話なのかな。

「2話」は実質第1話に相当するお話。
主人公・香蓮がガンゲイル・オンラインを始めた理由とパートナーのピトフーイとの出会いが描かれていました。
時系列通りに作品を描くならば、こちらが正しく第1話ですね。


勝手なイメージですが、今作は、「香蓮の物語」というよりも「レンの物語」だと解釈しています。
なので、レンの活躍をより早く見せることが大事で、故に、「第1話」の方が1話に相応しかったのかなと。

「ソードアート・オンライン」を知らない人でもこの構成の方が楽しめた気がしますが…どうなんでしょうか。
知ってた僕は、楽しめました。

多田くんは恋をしない

「月刊少女野崎くん」制作チームが手掛けるオリジナルテレビアニメ!!
メインスタッフを共にし、オーイシマサヨシさんが主題歌を担当し、中村悠一さんが主人公役。
まさに「野崎くん」!!
そして我らが小澤亜李ちゃんが、小澤亜李ちゃんが…猫!?
千代ちゃん!?(゚Д゚;)
ちょっと悲しい。かわいいけど。

制作チームに信頼を寄せていたので、視聴してみましたが、期待通りの出来。
ボーイミーツガールとしては王道のプロットを丁寧に奇をてらわずに作られていたのでとても見やすい。
テレサは王女様なのかな。
彼女が日本に転向しに来た謎とその先に待ち受けるであろう波乱の恋路。

主人公・ヒロインを軸とした彼らの世界観の説明を描きつつも、先を楽しみに待てる要素をも含んでいる。
1話として、とても面白かったです。

それにしても石見舞菜香さんやっぱり良いですね。
綺麗で落ち着いた、それでいて少女らしさを内包した声音がテレサにピッタリ。
「ゲーマーズ!」星ノ守千秋、「さよならの朝に約束の花をかざろう」マキア。
それぞれの役の持ち味をミックスしたような演技がとても耳に心地よかったです。

立花館To Lie あんぐる

5分アニメって見るの初めてかもしれない。
それもあってか、テンポ感(?)が通常のアニメとは異なりますね。
間が無いっていうか。
本編については、流石にこの短さだとなにも書けることが無いなぁと。
あまり動かないので、予算が少なそうだなくらいしか。

僕のヒーローアカデミア

原作既読の第3期。
第1話は特に語るべきことが無いかな。
振り返りつつの紹介篇みたいな体裁でしたからね。

初心者切り捨ての作品もあれば、今作のように初心者にも見て貰うような作りの作品もある。
同じ続編モノでも第1話で差が出るのは、面白いものですね。
放送時間も関係あるのかな。
コアなファンが多い深夜は切り捨て御免が出来やすいけど、夕方だとそうもいかない事情があるのかもですね。

ルパン三世 PART5

監督が同じPART4の延長線上の物語にしたどころか、過去のルパンシリーズをも肯定した世界観なのは面白いですね。
「カリオストロ」の映像が出て来た時はビックリでした。

さて、第1話。
シリーズのヒロインとなるアミを核に据えつつ、物語のテーマである「現代社会のルパン三世」をしっかりと落とし込んだプロットが秀逸。
「過去のルパンシリーズをも肯定した世界観」はただのファンサービスで終わらせずに、「ルパンの功績」として意味を持たせているのが素晴らしいですね。
ルパンが大物であればある以上、彼に興味を抱く人間が多くなることに説得力が生まれて、「世界中からSNS・ネットで監視される」というテーマの根幹がしっかりと説明出来ている。
ここを引きに持ってきて、2話以降への視聴者の興味関心をも引っ張っているので、本当に言う事無しの1話でした。

ヲタクに恋は難しい

原作読んだ時も思ったんですが、これタイトルと内容違くないっすか?
オタクに恋は難しいと言いつつ、あっさりと付き合ってるし。
成海は付き合った人数もそこそこいて、可愛くて、明るくて、行動力あって、モテない要素が無い。
アニメになったら声も可愛い。

1話見た限りでは、この印象は覆りませんでした。
この後、オタクの恋の難しさが語られるのかもしれませんけれど、ちょっと想像つかな過ぎて興味を持てません。

「付き合っている」という表層上の関係だけを切り取れば、簡単に恋をしてる風に取れます。
あくまでもオタク上の付き合いの延長線上みたいな軽いノリで付き合い始めましたし。
恋と呼べるものには見えないから、今後「気持ちが恋に発展する」過程で難しさが出てくるのかもですけれどね。

もし何も無ければ、タイトル詐欺になるし…。
完全様子見というか、1話だけでは判断できない作品ですね。

成海の声が可愛すぎるので視聴は続けます。

終わりに

「STEINS;GATE 0」、「ガンゲイル・オンライン」、「多田くんは恋をしない」、「ルパン三世 PART5」に期待です。