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「週刊少年ジャンプ」 2013年14号 感想

この記事は

「週刊少年ジャンプ」2013年14号の感想記事です。
ネタバレありますのでご注意下さいませ。

「べるぜバブ」 バブ194 逆襲の神崎

懐かしいポリンキー。
でも、こんな短いフレーズでもJASRACに申請しないといけないのか…。

さてと。
疑わしかった敵に、きちんとした「強い理由」があって良かった。
それと、王臣紋という設定は素敵ですね。
神崎ら前線から退きつつあった面々が再び最前線に立てるので。

「ONE PIECE」 第700話 "奴のペース"

ローが一味に染まりつつありますね(笑

もうね、毎回本当に情報が多いです。
一つは七武海。
7人目は誰なのだろうか(何故隠すのか)というのもありますが、普通にバギーが居て笑ったw
まあ、これはバギー自身の強さとは無関係で指名されたのかなと。
「海賊派遣組織」等という物騒な事をしてるみたいですが、ようはその派遣される海賊達が海軍にとっても世間にとっても脅威なんでしょうから。
インペルダウンに幽閉されていた凶悪な連中ですから。
そいつらを率いているという理由で、バギーが指名されたとは思うのですが、そうすると本当に道化ですねw

んで、もう一つはドフラミンゴの闇の組織。
ハートのロー以外の3人が揃ってましたね。うち2人も顔出しして、この3人+ドフラミンゴが当面の敵になるのかな。
彼らの組織の幹部だと思うし。

最後はメラメラの実。
去年の夏頃に「第2の火拳」がどうたら書きましたけれど、そうですか。
まだ食されていない状態で出てきましたか。
これがそのままルフィ達の手に渡っても面白くないので、このシリーズの中で一味以外の誰かが食してくれると面白い事になりそう。

「暗殺教室」 第33話 球技大会の時間

柱に今まで登場人物紹介ってありましたっけ?
まあ、殺せんせーしか紹介が無いので、一発ネタかもですが、こんなところにまでネタを仕込むとは。
「のんのんびより」みたいに、コミックスにきちんと収録してほしいと思えるネタですね。

さて。球技大会。
学生時代は好きなイベントでしたね。
別に運動神経が良い訳では無いんですけれど、球技は好きなので。

"弱者"が"強者"を負かすスカッとした試合を見たいですね。

「食戟のソーマ」 13 静かなる丼、雄弁な丼

このシリーズは面白かったです。
肉だけに拘ったにくみさんと「丼」に拘った創真の差という事が分かりやすかったです。
ただの肉料理ならば、負けていたんだろうなと思えたところも良かったですね。

「暗殺教室」 第31話 苦戦の時間

読んでいるうちに、いつの間にか殺せんせーというキャラが好きになっていたようです(笑
苦戦している様を見て、殺されないで欲しいとか思ってしまいました。
ああ、この漫画の最終的にという意味で。

それはさておき、真面目な感じで「イトナは大の勉強嫌いだ」と唐突に挿入されたモノローグに笑った。
殺し合いのシーンで挟まれるモノローグとは思えなくて。
この作品はどこまでも「学校」というベースの上で構築されているものなんだと再認識。
至極当たり前のことですけれども。

「ワールドトリガー」 第4話 「三雲 修②」

変身すると、スーツのようなものを着る訳では無いんですね。
トリオン体?と呼ばれてた擬似的な体と本体が「入れ替わる」のかな。
だから、変身時に体がどんなに傷つこうと、本体には影響が無い。
右頬の怪我が変身後に無くなっているのも納得ですね。

これは、非常に便利な設定ですね。
今回も腕がもげるという描写がありましたけれど、普通の肉体時には取り返しのつかない、やや残酷なダメージ描写も出来るので。

「ニセコイ」 第64話 ミコサン

自分の買った本が、冒頭数ページ印刷が少々失敗していて、霞んだように見えるのが辛い…。
そんなことより本編。

こういう短編形式の方がやっぱりいいですね。
たれパンダとか「GB」のたれ銀次とかを彷彿とさせる顔で走るヒロインズの絵柄に笑ったw

「ハイキュー!!」 第51話 "強豪"と呼ばれる実力

バレーボールにも色々な作戦があるんですね。
詳しく無いので、こういうのは新鮮。

んでも、刻一刻と状況が変化する形式のスポーツなので、実践するのは難しそう。
金田一のレシーブはまだしも、及川のピンチをチャンスに変えるプレイとか本当に試合に慣れていないと出来ないのでしょうね。

「めだかボックス」 第184箱 「そしてめだかちゃんは」

なに、この打ち切り展開(汗
でも本当に次回で終わるかどうかは分からないですね。

卒業式が「誰の卒業式なのか」によって変わってくるから。
これは善吉達の代の卒業式ならば、漫画自体が終わってもおかしくない展開です。
基本は学園漫画だから、学園から卒業したら終わるのは道理ですし。

でも、球磨川の代の卒業式ならば、まだまだ続く可能性はあります。
球磨川自身が「卒業式で僕の第二ボタンを〜」とかわざわざ言っているので、こっちの可能性が高そうですが。

まあ、多分後者なんだろうな〜と予測。
つい最近新連載の投入が終わったばかりですしね。このタイミングでは終わらないでしょうし。
超人気作ならば、入れ替え時期以外での終了もありますけれど、今作はそこまでの人気は無いみたいですし。