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アニメな日々、漫画な月日

アニメ、漫画の感想・考察

自選完結漫画ランキング トップ50(2017年版)

この記事は

完結漫画のランキング記事です。
ネタバレありますのでご注意下さいませ。

2017年時点僕の好きな漫画ランキング

2015年にこんな記事を書きました。

あれから2年。
最近色々と終わってしまったので、改めて2017年版として更新してみます。


では、簡単にルールを。
(1) 完結している事
そもそもが連載中の作品は勿論ですが、続編が連載中の作品(「金田一少年」や「To LOVEる」シリーズ等)も除外しています。
今回は、続編が連載中でも「一度終わった作品」は対象としています。
1話から最終話まで読んだ上での個人的主観による面白さをランキングしてます。
(2) コミックスを全巻所持している事。
現在も全巻所有しており、いつでも読める状態にあるというのを条件としました。
(3) 短編集は除外
短編は除外し、コミックス1巻以上の長編作品のみを対象といたします。

有名どころばかりな上に、かなり偏ったラインナップですが、50位から順に簡単なコメント付きで行ってみます。
(巻数は特に断りが無い限り一番初めに出版された判型でのシリーズの巻数です)
(「金田一少年の事件簿」は数えるのが面倒くさいので、巻数を書いてませんw)

50位 銀河パトロール ジャコ

鳥山明
全1巻

銀河パトロール ジャコ (ジャンプコミックス)

銀河パトロール ジャコ (ジャンプコミックス)

まさかのラストを迎えた、鳥山先生の最新作。
こういう遊びは素直に嬉しいのですが、肝心のストーリー展開は今まで以上に単調だった気もしなくもない。

49位 P2!-let's Play Pingpong!-

江尻立真
全7巻

P2! 1―Let’s play pingpong! (ジャンプコミックス)

P2! 1―Let’s play pingpong! (ジャンプコミックス)

「ジャンプ」で最も打ち切られた時にショックだった作品。
きちんとした最終回を読みたかったな〜…。
好きなんだけれど、総評となると打ち切られてしまった分ややマイナス点が響いて、この位置に。

48位 カジカ

鳥山明
全1巻

カジカ (ジャンプ・コミックス)

カジカ (ジャンプ・コミックス)

大冒険活劇とバトルをぎゅっと濃縮して、1冊に纏められた傑作。
カジカが凄く格好良くて、当時絵を真似しまくってましたね。
下手糞すぎて全然似なかったけれど。

47位 ジョバレ

白井三二朗
全2巻

ジョバレ 1 (アッパーズKC)

ジョバレ 1 (アッパーズKC)

今時珍しい?スポ根女子バレー漫画。
「アッパーズ」休刊に巻き込まれたのが、つくづく残念。
でも短いながら、きっちりと纏まっていて面白いです。
笑えて、泣けて、切なくて、熱くなれる。そういう漫画。

46位 ボンボン坂高校演劇部

高橋ゆたか
全12巻

ボンボン坂高校演劇部 1 (集英社文庫―コミック版) (集英社文庫 た 76-1)

ボンボン坂高校演劇部 1 (集英社文庫―コミック版) (集英社文庫 た 76-1)

ラブコメの主人公史上最も悲惨な部類に入るであろう正太郎君が弄り回される様を楽しむ漫画(笑
部長、濃かったな〜。
この漫画のお陰で僕はボブカットの女性の魅力に目覚めました(笑
真琴可愛かったですね。

45位 Get Backers 奪還屋

作画:綾峰欄人 原作:青樹佑夜
全39巻

GetBackers奪還屋 (1) (少年マガジンコミックス)

GetBackers奪還屋 (1) (少年マガジンコミックス)

序盤はアクション重視の怪盗風味の作風だったのに、気づいたら超人バトル漫画になっていたでござる。
設定もどんどんと複雑になっていき、終盤はもう何が何やら。
置いていかれつつも、それでも最後まで読み進められたのは、多くの謎の虜になっていたからなのかもしれません。

44位 ハックス!

今井哲也
全4巻

ハックス!(1) (アフタヌーンKC)

ハックス!(1) (アフタヌーンKC)

少々絵が拙いのですが、味のある絵で、作品の空気感にマッチしていて良い感じなんです。
こういう地味ながらも安心して読める筆致での青春群像劇が大好きで、忘れられない作品として僕の胸に刻まれました。

43位 んぐるわ会報

高尾じんぐ
全4巻

んぐるわ会報 1 (ヤングガンガンコミックス)

んぐるわ会報 1 (ヤングガンガンコミックス)

なんだろう。
何で好きなのと改めて聞かれると言葉に詰まっちゃうんだけれど、好きだったものは仕方ない。
女の子の可愛さに惹かれたというのは否定出来ない事実なんですが、それ以上の何かが確かにあったんだと思うの。

42位 SAND LAND

鳥山明
全1巻

サンドランド (ジャンプ・コミックス)

サンドランド (ジャンプ・コミックス)

渋いオッサン、戦車戦、肉弾戦。
珍しくギャグ成分が薄めで、その分鳥山先生の趣味が色濃く出ているような感じの漫画。
兎にも角にもストーリー展開が秀逸。
改めて読み直して「この濃度の物語をたった1巻で纏めてるの?」と舌を巻きました。
アニメのせいで勘違いされがちですが、鳥山先生ってかなり早い展開を得意とされていて、今作でもその力が存分に出ています。

41位 放課後ウインド・オーケストラ

宇佐悠一郎
全4巻

放課後ウインド・オーケストラ 1 (ジャンプコミックス)

放課後ウインド・オーケストラ 1 (ジャンプコミックス)

「ジャンプSQ.」黎明期の傑作。
「この音とまれ!」のような本格的な部活モノで、打ち切られたのが本当に残念でした。
なんか「SQ.」って好きになる作品の殆どが打ち切られていくので、なんだかな〜って感じです。
オススメレビュー

40位 とっても!ラッキーマン

ガモウひろし
全16巻

とっても!ラッキーマン 1 (集英社文庫―コミック版) (集英社文庫 か 53-1)

とっても!ラッキーマン 1 (集英社文庫―コミック版) (集英社文庫 か 53-1)

「ジャンプ」らしくバトル方面にシフトしてると見せかけて、最初から最後までギャグ漫画としての面子を貫いた漫画。
どんどんヒーローが増えていくんだけれど、メインヒーロー達の影がちっとも薄くならないのが良いです。
余談ですが、八代亜紀さんの歌うアニメ版主題歌が格好良くて、今でも時折聞いてます。

39位 CITY HUNTER

北条司
全35巻

シティーハンター ―Complete edition (Volume:01) (Tokuma comics)

シティーハンター ―Complete edition (Volume:01) (Tokuma comics)

リョウ(漢字変換出来ないのが偶に瑕)は本当にイケメン。
おどけるところはしっかりとギャグに徹し、決める時には決める。
落差がはっきりとしていて、その分シリアス時の格好良さが際立っていて。
やっぱり「CH」はリョウと香のコンビじゃなきゃ。

38位 ルパン三世Y

作画:山上正月 原作:モンキー・パンチ
全20巻

ルパン三世Y (1) (Action comics)

ルパン三世Y (1) (Action comics)

アニメ第2シリーズを下敷きにしたようなルパン像なので、原作派には受け入れがたいかもしれません。
「どうやってお宝を盗み出すのか」という怪盗もののお約束に焦点を当てたストーリーに毎回ワクワクさせられました。

37位 Dear Monkey 西遊記

白井三二朗
全6巻

Dear Monkey西遊記 (1) シリウスコミックス

Dear Monkey西遊記 (1) シリウスコミックス

「西遊記」を下敷きにされた全く新しい「西遊記」。
もうヤメテあげてと叫びたくなるくらい女の子が痛めつけられますが、その分ラストのカタルシスは一入。
重いシーンはとことん重く、その分ギャグははっちゃけて。
「ジョバレ」で培われた作風が一段と深みを増していて、個人的に氏の最高傑作。

36位 ウルトラマン超闘士激伝

作画:栗原仁 原作:瑳川竜
全4巻(完全版)

ウルトラマン超闘士激伝

ウルトラマン超闘士激伝

三条陸先生が「ウルトラマンでジャンプ的バトル漫画をやったら」というコンセプト(マジ)で描かれていた漫画。
鎧を着たウルトラマンが、「DRAGON BALL」みたいなバトルを繰り広げる。
一瞬で虜になって、当時嵌りに嵌っておりました。

35位 BAMBOO BLADE

作画:五十嵐あぐり 原作:土塚理弘
全14巻

BAMBOO BLADE (1) (ヤングガンガンコミックス)

BAMBOO BLADE (1) (ヤングガンガンコミックス)

剣道漫画であり、それ以上に少女達の成長物語。
ギャグがツボに入って、笑いながら読んでましたね。
当時は納得出来なかった最終章も、読み返す事で「こういう漫画だったのか」と認識を改められました。
連載開始時から構想にあったという最終章がこの漫画の全てで、そこに向けて収斂していく物語に感服。

34位 ドラゴンクエストモンスターズ+

吉崎観音
全5巻

ドラゴンクエストモンスターズ+ 新装版(1) (ガンガンコミックス)

ドラゴンクエストモンスターズ+ 新装版(1) (ガンガンコミックス)

ネットで評判を目にして、速攻で買い集めた「ドラクエ漫画の決定版」。
ともかくカッケーんすよ。
勇者と魔王の戦いをこうまで格好良く見せてくれる漫画もそうそう無いんじゃないかな。

33位 ニコイチ

金田一蓮十郎
全10巻

ニコイチ(1) (ヤングガンガンコミックス)

ニコイチ(1) (ヤングガンガンコミックス)

「どうしてこうなった」(AA略)というツッコミを何10回すれば間に合うんだろうっていう漫画。
やることなすこと明後日の結果となって返ってくる主人公(男)の「波乱万丈母親奮闘記」w

32位 宙のまにまに

柏原麻実
全10巻

宙のまにまに(1) (アフタヌーンコミックス)

宙のまにまに(1) (アフタヌーンコミックス)

ここまでのランキングでお判りかもですが、僕はこういう漫画に弱いんです。
ラブコメ×青春=サイコー
天文とか然程興味無いんですが、十分楽しめました。

31位 THE IDOLM@STER

作画:まな 脚本:高橋龍也 原作:BNEI/PROJECT iM@S
全6巻

THE IDOLM@STER: 1 (REXコミックス)

THE IDOLM@STER: 1 (REXコミックス)

テレビシリーズの補完としても楽しめたし、765プロのアイドル達の内面をより深く描いていた分、より彼女達を好きになれたというのも大きかったです。
欲を言えば劇場版の更に先を見たかったのですが…。
それだけが残念。
作画のまな先生の絵が完璧でした。

30位 いなり、こんこん、恋いろは

よしだもろへ
全10巻

いなり、こんこん、恋いろは。 (1) (角川コミックス・エース 326-1)

いなり、こんこん、恋いろは。 (1) (角川コミックス・エース 326-1)

綺麗に終われた変身ラブコメディ。
いなりが可愛くて、彼女の恋路が実った事が素直に嬉しい。

29位 げんしけん

全21巻
木尾士目

げんしけん(1) (アフタヌーンコミックス)

げんしけん(1) (アフタヌーンコミックス)

二代目で少し下げてしまったかな。
面白かったけれど、誰が主人公何だろうという展開に終始してしまったので。
ただ、漫画に流れる空気は大好きなんですよね。
三代目があれば嬉々として買い集めるんだろうな。

28位 あずまんが大王

あずまきよひこ
全4巻

あずまんが大王 (1) (Dengeki comics EX)

あずまんが大王 (1) (Dengeki comics EX)

4コマに萌えを取り入れ、しっかりと起承転結を組み込んでるから名前が残ってるんだと思うのです。
ある意味伝説の漫画なんじゃないかな。

27位 ロケットマン

加藤元浩
全10巻

ロケットマン(1) (講談社漫画文庫)

ロケットマン(1) (講談社漫画文庫)

ミステリとアクションアドベンチャーが大好物な僕にとっては、大傑作な漫画。
男のロマンを求める男達の熱い生き様に惚れます。

26位 エム×ゼロ

叶泰弘
全10巻

エム×ゼロ 1 (ジャンプコミックス)

エム×ゼロ 1 (ジャンプコミックス)

もっと読みたかったなと今でも思います。
いや、そう思える巻数で終わったから良かったのかもしれませんけれど。
単純なようで奥深いプレートの設定とか他校の存在など、いくらでも話が広げられそうだったんですけれど。

25位 虹色とうがらし

あだち充
全11巻

虹色とうがらし 1 (少年サンデーコミックス)

虹色とうがらし 1 (少年サンデーコミックス)

兄弟であるほうが良いのか。他人の方が良いのか。
そんな事を考えながら読んでいました。
兄弟全員に感情移入しながら、彼らの愉快だけれどちょっと辛い旅路を心行くまで堪能。
野球漫画にはないあだち先生の魅力が溢れた傑作漫画。

24位 Dr.SLUMP

鳥山明
全9巻(文庫版)

Dr.スランプ (第1巻) (ジャンプ・コミックス)

Dr.スランプ (第1巻) (ジャンプ・コミックス)

キャラも絵もギャグも色褪せないから凄い。
今読んでも全然「昔の漫画」という気になりませんもの。
ギャグ漫画の最高峰ですね。

23位 H2

あだち充
全34巻

H2〔文庫版〕  1 (小学館文庫 あI 61)

H2〔文庫版〕 1 (小学館文庫 あI 61)

序盤の展開が文字通り「ヒーロー登場」の王道展開で、グイグイと引き込まれていっちゃうんですよね。
野球とラブコメのバランスが丁度良く、あだち漫画の野球漫画としては一番好きです。
ただ、終盤のあるキャラの死はあまりにも唐突で納得いかなかった。
そこがもう少しどうにかなっていたら、もっと上の順位にしてました。

22位 ARIA

天野こずえ
全12巻(「AQUA」含めて全14巻)

ARIA (1) (BLADE COMICS)

ARIA (1) (BLADE COMICS)

究極の癒し漫画。
灯里とアリア社長ののほほん日和に癒されましょう。

21位 けいおん!

かきふらい
全4巻(続編含め全6巻)

けいおん! 1巻 (まんがタイムきらら)

けいおん! 1巻 (まんがタイムきらら)

アニメの堀口さんデザインのHTTも滅茶苦茶可愛いんですが、原作のHTTもすんごく可愛いんですよ。
やっぱりかわ唯が最高ですね。
…とはいえ、4コマとして面白くない作品をこんな上位に置く訳はありません。
しっかりと笑える作りになっております。

20位 探偵学園Q

作画:さとうふみや 原作:天樹征丸
全22巻(続編含め全23巻)

探偵学園Q(1) (週刊少年マガジンコミックス)

探偵学園Q(1) (週刊少年マガジンコミックス)

「金田一少年」よりも難易度を落としていると天樹先生が明言されているように、ミステリとしては「金田一少年」にやや敵わないかなという感じです。
が、それを補って余りある縦軸の物語が楽しい。
全編に張り巡らされた最終章への伏線が綺麗に拾われていく快感を味わえます。

19位 WORKING!!

高津カリノ
全13巻

WORKING!! 1 (ヤングガンガンコミックス)

WORKING!! 1 (ヤングガンガンコミックス)

全てのキャラクター間にじゃんけんのような強弱関係が常に成り立っていて、この関係の輪が様々な笑いを作り出している。
笑いに於けるキャラ萌えの一つの到達点と言っても良いです。
兎に角登場人物の作り込みが半端無く、全てが笑いに還元されていく高津先生の4コマに、何度腹を捩じらせたことか。
それでいて、しっかりとラブコメに決着を付けて来るので、本当に隙の無い作家さんですよ。

18位 GS美神 極楽大作戦!!

椎名高志
全39巻

GS美神 極楽大作戦!!(1) GS美神 (少年サンデーコミックス)

GS美神 極楽大作戦!!(1) GS美神 (少年サンデーコミックス)

「ハイテンションツッコミ」って言葉があれば、是非この作品の為に使いたい。
というか、椎名先生のギャグの真骨頂がテンションの高いギャグとツッコミの波状攻撃ですからね。
それを思う存分味わえます。
バトル成分多めのシリアス長編も多く、39巻をあっという間に読破出来ます。

17位 YAIBA

青山剛昌
全24巻

YAIBA(1) YAIBA (少年サンデーコミックス)

YAIBA(1) YAIBA (少年サンデーコミックス)

ジャングルから出て来た世間知らずの少年が、心身ともに立派な剣士に成りあがるまでを描いた冒険ファンタジー。
物語が綺麗に纏められていて、完成度が非常に高いです。
心を鍛える最終章が、この完成度を作り上げている要因なんでしょうね。

16位 20世紀少年

浦沢直樹
全22巻(「21世紀少年」含め全24巻)

20世紀少年―本格科学冒険漫画 (1) (ビッグコミックス)

20世紀少年―本格科学冒険漫画 (1) (ビッグコミックス)

緊迫感を駆り立てる演出は随一かもしれません。
非常に長丁場なのに、最初から最後まで気持ちを張りつめたまま、読み終えられました。

15位 D-LIVE!!

皆川亮二
全15巻

D-LIVE!! 1 (少年サンデーコミックススペシャル)

D-LIVE!! 1 (少年サンデーコミックススペシャル)

毎回異なる様々な乗り物が出て来て、話に飽きない構成で、(コメディ多めの)上質なアクション映画を見ているような感覚に陥ることも。
終盤には大きな事件が描かれており、王道少年漫画のエッセンスも十分取り入れられている。
紹介が下手過ぎて全く伝わらないでしょうけれど、兎も角面白すぎる漫画なんですよと。

14位 ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章

作画:藤原カムイ 原作・設定:川又千秋 脚本:小柳順治
全21巻

ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章 完全版(1) (ヤングガンガンコミックス)

ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章 完全版(1) (ヤングガンガンコミックス)

展開が激早のストーリーと圧倒的な画力。
「ドラクエ漫画」の枠には留まらない。「RPG漫画の最高傑作」ですよ。

13位 封神演技

藤崎竜
全23巻

封神演義―完全版 (01) (ジャンプ・コミックス)

封神演義―完全版 (01) (ジャンプ・コミックス)

上位に並ぶ作品は基本的に「物語の畳み方が上手い」ものばかり自然と集まってくるようです。
「ジャンプ」でも屈指の綺麗に終われた漫画。

12位 僕だけがいない街

三部けい
全9巻

僕だけがいない街(1)<僕だけがいない街> (角川コミックス・エース)

僕だけがいない街(1)<僕だけがいない街> (角川コミックス・エース)

高い構成力で、一切の無駄が無く綺麗に纏まった物語が印象的。
おまけである筈の9巻が、「無くてはならない物語」になっている時点で、本編の完成度の高さが引き立っている。
ミステリというよりサスペンスとしてお気に入りの一作。

11位 LEVEL E

冨樫義博
全3巻

レベルE (Vol.1) (ジャンプ・コミックス)

レベルE (Vol.1) (ジャンプ・コミックス)

何度も書いていますが、冨樫先生の最高傑作。
「幽☆遊☆白書」や「HUNTER×HUNTER」でも使われているテーマをぎゅっと1話1話に詰め込んで描き直しているから、内容が濃ゆいです。

10位 るろうに剣心‐明治剣客浪漫譚-

和月伸宏
全28巻

るろうに剣心―明治剣客浪漫譚 完全版 (01) (ジャンプ・コミックス)

るろうに剣心―明治剣客浪漫譚 完全版 (01) (ジャンプ・コミックス)

京都編の少年バトル漫画的ノリも好きなんだけれど、初期・東京編のちょい少女漫画入ったノリも大好き。
不殺というテーマを描き切っていて、綺麗に終われているのも好印象。

9位 惑星のさみだれ

水上悟志
全10巻

惑星のさみだれ 1 (ヤングキングコミックス)

惑星のさみだれ 1 (ヤングキングコミックス)

ここからは特に大傑作の漫画達。
全巻いっきに読める幸せを噛みしめて欲しいです。
10巻という短さの中に、多くのドラマとバトルが詰め込まれております。

8位 鋼の錬金術師

荒川弘
全27巻

鋼の錬金術師 (1) (ガンガンコミックス)

鋼の錬金術師 (1) (ガンガンコミックス)

中盤までは暗闇の中もがき続ける絶望感に潰されそうになるような錯覚に陥る程なんですが、そこからのカタルシスったらないですよね。
ダークファンタジーはグロイ描写が特徴ですが、今作はそこまででも無く。
少年漫画なので直接的な描写は抑えているので(内容としては充分エグイですが)グロ耐性の低い僕でも問題無く読めました。

7位 Q.E.D. -証明終了-

加藤元浩
全50巻

Q.E.D.―証明終了―(1) (月刊少年マガジンコミックス)

Q.E.D.―証明終了―(1) (月刊少年マガジンコミックス)

ミステリ漫画って難しいジャンルの漫画を高いレベルで1人で作ってるところが先ず凄い。
殺人以外の日常の謎も扱っており、話の幅が広く、飽きにくいのが特徴。
やはり初期に名作が多いが、最後まで高い水準を保っていました。

6位 それでも町は廻っている

石黒正数
全16巻

それでも町は廻っている 1 (ヤングキングコミックス)

それでも町は廻っている 1 (ヤングキングコミックス)

永遠に終わらない漫画を作り出した功績は、特筆もの。
何度でも繰り返し読める名作ですね。
歩鳥好きとしては、彼女の成長が見て取れただけで涙ものでした。

5位 金田一少年の事件簿

作画:さとうふみや 原作:金成陽三郎 原案:天樹征丸 

金田一少年の事件簿 File(1) (週刊少年マガジンコミックス)

金田一少年の事件簿 File(1) (週刊少年マガジンコミックス)

話もトリックも絵も初期が好きなので、「R」はグッと順位を落とすかもしれません。
やはりミステリ漫画の金字塔ですね。
僕がミステリに嵌る切欠にもなった作品なので、思い入れは深いです。

4位 神のみぞ知るセカイ

若木民喜
全26巻

神のみぞ知るセカイ 1 (少年サンデーコミックス)

神のみぞ知るセカイ 1 (少年サンデーコミックス)

コミックスで一気読みしたら、僕の中でのランキングを一足飛びですよ。
恐らく僕にとって今後この作品を超えるラブコメ漫画は出て来ないと思う。
それ程惚れ込んでいる漫画。

3位 仮面ライダーSPIRITS

作画:村枝賢一 原作:石ノ森章太郎
全16巻

仮面ライダーSPIRITS(1) (月刊少年マガジンコミックス)

仮面ライダーSPIRITS(1) (月刊少年マガジンコミックス)

ライダー漫画の最高峰。
夢にまで見た理想の形の更にその上を行っている面白さで、第1話読んだ時は余りの事に大感激しました。
子供の頃のマイヒーローが仮面ライダーだったので、その補正も入ってこの順位です。

2位 SLAM DUNK

井上雄彦
全31巻

Slam dunk―完全版 (#1) (ジャンプ・コミックスデラックス)

Slam dunk―完全版 (#1) (ジャンプ・コミックスデラックス)

何度読んでも面白い。何度でも夢中になって読める。
そういう意味では群を抜いています。
キャラ、ストーリー、画力。
どれもこれも別格。

1位 DRAGON BALL

鳥山明
全42巻

ドラゴンボール 完全版 (1)   ジャンプコミックス

ドラゴンボール 完全版 (1) ジャンプコミックス

やはり揺るがないこの一作!!
僕の中心にどんと居座っていて、もうどかしようがないんです。
漫画そのものの面白さに、特別な思い入れも加わって来て、本来なら殿堂入りランク外的な扱いにすべきなのかもです。

振り返って

なかなか順位って付け辛いのですが、大体こんな感じでしょうか。
本が溜まりにたまって、何作か売ってしまった為、ランキングから姿を消した作品がボツボツと…。

また数年後、まだブログを続けていたら更新してみます。