アニメな日々、漫画な月日

アニメ、漫画の感想・考察

このマンガがブレイクして!2017

この記事は

このマンガがブレイクして欲しいと願った記事です。
ネタバレありますのでご注意下さいませ。

はじめに

2年振りにこの企画をやってみます。
ブレイク=メディアミックス化というもやっとした定義の元、未メディア化作品で10巻以内の作品をピックアップ!!
今回は、以前までのようにランキング形式は廃止し、僕の推したい8作品に絞って紹介します。

前回のお浚い

その前に一昨年のお浚いをしてみましょう。

10位 「KISS×DEATH」⇒連載中です。
9位 「みなみっしょん!」⇒打ち切り(>_<)
8位 「俺のぱんつが狙われていた。」⇒4巻で完結(T_T)
7位 「THE iDOLM@STER MILLION LIVE!」⇒5巻で完結orz
6位 「火ノ丸相撲」⇒連載中
5位 「BIRDMEN」⇒連載中
4位 「サマー・ソルト・ターン」⇒打ち切られたぁ
3位 「僕のヒーローアカデミア」⇒アニメ化!!
2位 「恋と嘘」⇒連載中です
1位 「この美術部には問題がある!」⇒アニメ化!!!

10本中4本が終わってしまいました。
「MILLION LIVE!」はゲッサンの中でも推されてたと思ってたんですが、あっさりと終わってしまいましたね。
打ち切りでは無かった…はず。

「この美」のアニメ化は驚きましたね。
宇佐美さんの可愛さからしたらアニメ化は既定路線みたいなものでしたが、本当にアニメになると嬉しいやらなんやら。
作者でも何でも無いのにこそばゆい感じになりましたw

「恋と嘘」は、1年以内になんらかの動きがあるんじゃないかな。そろそろ。
タイトルの意味が漸く分かってきたところですし、アニメ化若しくは実写化は既定路線でしょうね。

さて、では本題。
五十音順で紹介します。

ODETTE

ふんわりおデート漫画。
ほんわか彼女と優しく無口な猫氏の作る温かい雰囲気がとっても心地いい。

二次元と云えど、可愛い子に彼氏が居るとやっぱり面白く無かったりします。
それが本当に自分のタイプの女の子だったりすると余計に。
性格も見た目も、凄いタイプなんですよ。
漫画だけど。絵だけど。良いの。関係無いの。
だけど、悔しくないというか、猫氏が彼氏なら仕方ないかなと思えちゃう。

なんか本当に2人の醸す空気が好き。
ニヤニヤしながら見守っていける漫画。

是非実写化で(笑

かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~

天才たちも恋に落ちるとアホの子になる。
策略を巡らせ、思索を重ね、知恵に知恵を絞って相手に告らせる。
もういいから自分から告れよとツッコむのは野暮ってものさw

主役2人もさることながら、脇を固めるキャラが本当にいい味出してて、面白さに一回りも二回りも拍車を掛けて来る。
ラブコメ漫画の主役に躍り出れる力を存分に秘めた作品。

一先ず4巻まで読んで欲しい。心からそう願います。

からかい上手の高木さん

ショート漫画のトップをひた走っている作品であると断言したい。
短いページ数の中で、高木さんが楽しそうに西片君をからかう様が存分に描かれている。
高木さんの可愛らしさと西片君の愛されキャラが、僅か2人の物語であるにもかかわらず、飽きさせない魅力を持っている。

何故こうも高木さんが西片君を見事なまでにからかえるのかと言えば、偏に愛の成せる業。
高木さんが愛を持って、西片君の事を常に考えて・観察してるからでしょうね。

恋は雨上がりのように

しとしとと降り続く雨も晴れる様な恋に出会った。
無口な少女が恋したのは、なんと冴えないファミレスの雇われオジサン店長。

歳の差、世間体。
恋の妨げとなるこれらをしっかりと描きつつも、女子高生の恋を淡いタッチで繊細に描く。
瑞々しい彼女の気持ちに心揺れるオジサンに感情移入しつつ、羨ましいなと思ってしまう。

ラブコメというか恋愛漫画かな。それも純な。

ななしのアステリズム

4巻が何処にも売ってない!!!!!!
何処に行っても2巻までしか置いてなくて、「あれ?既刊2巻なのかな」と勘違いしちゃう位3巻以降売ってない。
あまりにも無いので、3巻を漸く見つけた時に、改めて書店さんに訊ねてみたら、版元にも無いという。
こら、スクエニ!!!!!!!!!!
こんな面白い漫画を埋もれさせないでくださいよヽ( )`ε´( )ノ ブーブー!!

ランキングを排した手前、こんなこと書いちゃいけないんだろうけれど。
僕の中では今一番の漫画。
これ程の作品が売れてないのがオカシイ。
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一見すると百合漫画になっちゃうのかもですが、そうじゃないです。
女の子が好きだけれど、それはいけないことだ。
そういう葛藤と悩みが交錯する青春ジュブナイル。
恋愛と友情の狭間で揺れ動く繊細な心理描写は、非常に読み応えがあります。

2巻収録の7話読んだ時は「ぎゃああああああ」と叫びそうになりました。
拗れてる。拗れてるよ。でも、超切ないよ。

ぼくたちは勉強ができない

「ジャンプ」の新連載でまだ2話しか掲載されて無いけれど。
やっぱり上手いですよ。
2話まででしっかりと、それぞれの目指す道と理由がしっかりと描かれていて、物語に簡単に没入できます。
下地がしっかりとしてるので、簡単には揺らがないんじゃないかな。
ネタが早々に尽きさえしない限り。
僕は早くも早期打ち切りは無いと踏んでいるのですが、さて、ジャンプ主要読者層のジャッジはどう下るんでしょうね。

やがて君になる

美少女同士がカップルになって、いちゃいちゃする様を見るのって眼福でしかない。
ないんだけれど、そうはならないよって漫画。
百合漫画と思って気軽に手に取ったら、絶妙な関係性に悶絶させられる漫画。

「ななしのアステリズム」とはまた違った方向性から「百合ではない百合」を見せてくれる傑作になりうるポテンシャルを十分に秘めた作品。

約束のネバーランド

「ジャンプ」が放つ異色SFサスペンス。
先日作者2人のインタビュー記事を拝見しましたが、思ってた通り今後も頭脳を使った戦いを主にしてくれるとの事。
バトル漫画にシフトしないのは、とても良いことです。

可愛らしい絵で、画面中に緊迫感と恐怖心を張りつめさせ、緻密なシナリオをハイスピードで展開している。
どうやら打ち切りの心配は無くなったらしいのでホッとしています。

最後に

あまりブレイクどうこうとかは考えたくないのが本音。
どれも構想通りの最終回を迎えてくれれば、アニメとかドラマになんてならなくたっていい。
あずま先生の名言ですが、「漫画はアニメの途中では無い」ですからね。

ただ、1つの漫画として人気作になって欲しい。
みんなに読まれて欲しいと切に願います。