読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

アニメな日々、漫画な月日

アニメ、漫画の感想・考察

萌えとアニメの出会い~アニメのチカラを考える~

この記事は

5年前に別ブログで書いた記事の再掲。

ちょっとうつ病が辛い

唐突ですが、僕はうつ病を発症しています。
一応働けてますし、食欲もあるので、軽い方なのでしょうけれど、ここ数日辛くて辛くて。
証人承認欲求(なんだ「証人欲求」ってどんな間違い方だよ。法廷で「あの人がやったの見ました」とか言いたい人みたいじゃないか)が強いというのもあるのかもですが、落ち込んでいる分、スターとかはてブとか頂けるだけで普段以上に滅茶苦茶励みになっています。

先日pixivにアップした下手なイラストも、数人の方に評価して頂けて嬉しいやら恥ずかしいやら。
評価なんてものがあるとは知らなかったので、驚きつつも、9人もの方に10点満点頂けて。
pixivユーザーの温かさに触れ、僕の心も穏やかになりました。

おっと、話題が逸れました。
という訳で、うつって物事に対して気力が湧かないんです。
新しいことを考える気力が無いので、昔やっていたブログの記事から1つ掘り起こしてみました。

一応見直してますが、基本当時のままです。
(ちょいちょい差し込まれる「僕だったら~」の超どうでもいい箇所だけ追記してます)

萌え

「貴方が可愛い・萌えるキャラを一人思い浮かべて下さい。」
というような質問をされた場合、皆さんは何のキャラを思い浮かべますか?

人の好みは十人十色。
皆さん、思い思いのキャラを思い浮かべるに違いありません。
f:id:nuruta:20170201205706p:plain
僕だったら、平沢唯(神)、渡辺曜ちゃん筆頭にAqours全員、南ことり、シャロ(ごちうさ)、宮森あおい、星井美希(アイマス) 等々。
f:id:nuruta:20170201162030j:plain
(↑ずっとこれをパソコンの壁紙にしてました。)

萌える理由も色々ですよね。
顔、性格、仕草。
アニメですとや何気ない動き等々。

これらが一つ、あるいは複数が複合的に絡み合って、人はキャラに「萌える」のでしょう。

僕だったら、そうですね。
声フェチなので、声は大きいですね。
好きな声優さん挙げるとキリが無いので止めますが。

閑話休題

また、同じ人でもキャラによって全く別の理由で可愛いと思う事もある筈です。
キャラAは声が好きだから「可愛い」。
また、別作品のキャラBは単純に顔が好き。
等々…。

このように各々その理由すら色々あって、これを一つにまとめる事は不可能です。
ですが、その殆どの方に共通している事がある気がしてなりません。
そう。
多くの方が、アニメ絵のキャラを思い浮かべたのではないでしょうか?

例えば…。
「けいおん!」の原作版平沢唯とアニメ版平沢唯のどちらが好きかという投票をした場合、アニメ版の方がより多くの票を獲得すると思っています。

これは「原作よりアニメの方が可愛いと思い込んでいる」という僕の偏見ではありません。
もちろん、僕の嗜好に根差している訳でも無いです。
僕なりの”そう思う理由”があります。

その前に、漫画とアニメの違いについて改めて挙げてみましょう。

アニメの力

アニメと言えば、やっぱり声ですよね。
声優さんの可愛らしい声がキャラの魅力をグンと引き立ててくれるのが、アニメの魅力だったりします。
とはいえ原作がある作品ですと「キャラに声が合わない」と反目する意見も出て来るのは当然ですよね。

次の違いは、当然動きとなるでしょうね。
「アニメーション」という言葉そのもの。
これは漫画には真似する事が出来ない事です。

「涼宮ハルヒ」におけるダンスやほんの何気ない可愛らしい仕草。
そういった「可愛さ」を演出出来るのがアニメの強みです。

そして、これこそ僕がアニメキャラが漫画のキャラ以上に「萌え」という支持を得ているだろうと考える理由だったりします。

もちろん単純な宣伝量の違いもあると思います。
漫画は連載誌やコミックス、本屋にある宣材(ポスターやPOP)などが主ですよね。

対してアニメは、TVシリーズならばTVで流れますし、番宣CMもあります。
アニメショップやCDショップ、DVD・BD販売店やアニメ誌等々。
挙げるとキリがありません。

「萌えアニメ」という単語はよく聞きますが、「萌え漫画」とはあまり聞きませんしね。


こういった宣伝などから来る"先入観"も多分に働きかけている気もします。
しかしながら「動き」の力は、これを遥かに上回っていると考えます。


こういった経験は無いでしょうか?

とある特撮番組の新シリーズが発表されたとします。
そこで発表された1枚の写真素材に写っている新ヒーロー。

「うわぁ、格好悪い」と第一印象で思ったとします。

ですが、実際に番組が始まり、見続けて…見続けているうちにいつの間にか「カッコいい!!!」と掌を返した事!

はい。平成ライダーの話です(ぇ

このように、動いている姿を見て印象が180度ガラリと変わっちゃうという体験。


同じように、放送前のアニメの版権イラストを見た時と実際の放送を見た時で意見がガラッと変わった事。
これは皆さん1度くらいは経験した事があるのではないでしょうか?

まぁ、これだけで単純に「動いているから可愛いと思った」とは言えませんよね。
でも何となくは分かって頂けたでしょうか?


人にはそれぞれ「ドキッとする異性の仕草」なんてのがあったりします。
それを実行できるのがアニメの強みであり、人は無意識下でそういう仕草を発見してはアニメキャラの事を好きになるのではないでしょうか。

もう一度貴方の好きなキャラを思い浮かべて下さい。
貴方が好きな仕草をそのキャラも行ったりしてませんか?


もちろん、声の力も多分にある事でしょう。
けれども動きの力は偉大なはずです。

萌えと言えばアニメという方程式。
これを作り上げたのはアニメ本来のチカラであり、また、必然であったのかもしれません。
アニメの魅力はこんなとこからも垣間見えているのだと思います。