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「名探偵コナン」 第91巻感想

この記事は

「名探偵コナン」第91巻感想記事です。
ネタバレありますのでご注意下さいませ。

はじめに

ここ数巻に比べれば大人しい巻でした。
ろくな感想書いてませんが、感想です。
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File.276「宿里村の鵺伝説」

コナン達が外で見ている最中に、水を放ったり、毒針飛ばしたり。
マジシャンみたいなオバサンですねw
よく目撃されんかったなというツッコミが先に立ってしまいましたがw

でも、視覚トリックは「コナン」ではそうない部類のトリックなので面白かったです。


さてさて。
大岡紅葉。
「から紅の恋歌」に先行しての登場なのですが、この先漫画本編にも出てくるんでしょうか?

File.277「絡繰箱の中身」

太ももで本物の蘭かどうか見抜けるコナン君はスケベという事でw
まあ、実際男かどうかの見分けは付けられそうですよね。

今回は、VSキッドが本懐と云うよりも「カラクリ箱の仕掛け」に重きが置かれていたっぽいので、どうか分かりませんが、今回の罠はキッドも逃げ出せないものだったのでは?
次郎吉にとっては、初勝利と言っても過言じゃないかったんじゃないかな。
実際キッドは館内に隠れるだけで、罠を突破出来た訳じゃないですしね。

次郎吉がキッドを捕える日もそう遠くないのかも。

File.278「時を越えた暗号」

ああ、これは盲点。
探偵団の中のコナンって油断しまくりですね。
「新一」の「顔」を普通に見せまくってます。

推理力は隠しもせず、麻酔銃の事まで話しちゃうし、いざとなればシューズやらの道具も披露しちゃうのでしょう。
怪しい人物に目を付けられても仕方ない。

んで。
若狭先生。

何者なんでしょうか…。

只者じゃないのは、披露してくれたので分かります。
ただの先生じゃない。

推理力だって、今回はコナンの上を行っていましたし、武力も持ち合わせている。
ラムなのでしょうか?

ずっと、敵だと思ったら味方だった路線が続いているので、味方…と踏んで正体に迫ろうとしても…。
………思い当る節が無いw

今更新キャラのFBIやらCIAやらは無いだろうし。
これ以上赤井の親族は居ないでしょうし…。

ここは素直にラムか、それに準ずる人物なのでしょうか。

File.279「試着室のメッセージ」

右側の無人の試着室に靴を置いたのは、犯人なのでしょうね。
あたかも人が居ると思わせて、空いた試着室をトリックに利用したのでしょう。

だから二塚は容疑者から外れて…。
ダイイングメッセージは犬の躾のハンドシグナル…かなと思って調べたんですが、よく分かりませんでした。

事件の方が全く分からない。
それよりも、世良との過去が気になります。

終わりに

若狭先生は何者なんでしょう。
護衛も出来そうだから、浅香だったり?

ラムじゃあない気がするけれど、何も分かりませんねw