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アニメな日々、漫画な月日

アニメ、漫画の感想・考察

モモの助誘拐理由とシュガーを過保護している訳から考えられるドフラミンゴの本当の狙い 「ONE PIECE」考察

この記事は

「ONE PIECE」考察妄想記事です。
ネタバレありますのでご注意下さいませ。

超盛り上がってきた!!!

先程「ジャンプ」を2号連続で読みました。
9日発売の2号と今日発売の3号です。
2号をずっと買えておらず、纏めて購入できたのでこんな形になったのですけれど、「ONE PIECE」の盛り上がりが尋常じゃありませんね。
これはヤバイ。
久々に読んでいて興奮を覚えましたもの。

まさか四皇の一角であるビッグ・マムがこの戦況の中出て来るとは思ってもいませんでした。
本当に驚いた。
嘗て「シノクニ」の公開実験を見ていたのも、彼らがスポンサーだったからなんですね。
顧客も兼ねているのかもですけれど。

これで事態はこれ以上無い位混迷を深めてきました。
3つのカードを巡って、戦局は大きく4つに分かれました。

1つは、サンジ率いる「ゾウ」邁進組vsビッグ・マム海賊団。
モモ以外全員戦えるとはいえ、頼りになるのはサンジ1人。
相手は戦闘員だけっぽいとはいえ、四皇の一味です。
中でも懸賞金3億3000万ベリーのペコムズ、懸賞金未知数ながらペコムズに匹敵しそうなタマゴ男爵の2人をどう相手にして、どう"逃げ切るか"。
守りながらの戦いという不利もあって、「OP」史上屈指の"海戦"になりそうで注目したい点ですね。

2つ目は、ウソップ達とトンタッタ族達反政府軍vsドンキホーテファミリー主力幹部。
目的は工場破壊とシュガーの意識を失くす事。
あとここにカン十郎救出(?)が絡むのかな。
人数的には圧倒的に有利ですけれど、相手は七武海の1人であるドフラミンゴの配下でも主力中の主力。
一筋縄ではいかない筈ですし、しかし、ここ次第では戦局を大幅に変える役目も担った最重要戦になりそうです。

3つ目は、ルフィvsドフラミンゴ。
このシリーズ、最大にしてクライマックスですけれど、まあ、ここは「いつも通り」。
他と違ってルフィが必ず勝つでしょうから、結果よりも経過を楽しみたい部分です。

4つ目。
遂にサボ来たーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
しかも、いきなりルフィの前に現れたと思ったら、エースのためにルフィに代わってルーシーとしてメラメラの実を取りに行くというね。
ただ、取った実はルフィに渡す気は無いっぽいですね。
ルフィにしてもサボになら渡しても良いと考えるでしょうし、この辺は何の問題も無さ気ですけれど。
このサボの動向は、もう1人の四皇である黒ひげをも絡んでいるし、更には2つ目の反政府軍と合流する可能性もある。
やっぱり目が離せない。


どこもかしこもこの後の展開を大きく左右しそうな感じですし、俄然面白くなってきました。
「ドレスローザ編」どころか作品全体を揺るがす。
それこそ「戦争編」と同レベル。いやそれ以上の"大事件"になりそうな気配もするんですよね。

ドフラミンゴとカイドウの関係について

世界に名だたる3つの巨大勢力。
海軍、四皇、七武海。
これ全てが絡んできてるから、この辺りが「戦争編」を彷彿とさせます。
更には、「戦争編」ではあまり出て来なかった革命軍と世界貴族という要素まで含んでます。
それだけに「戦争編」を超える作品全体を揺るがす超絶大事なシリーズになる要素は孕んでます。

この3大勢力ですけれど、中でも四皇の絡みっぷりがヤバい。
シャンクス以外全員絡んでる。

ビッグ・マム海賊団。
借りパクしていたシーザーを憎み、その上司であるドフラミンゴにまでちょっかいを出すのか。
はたまた、宣戦布告し、今なお邪魔をする麦わら一味を潰すだけに留まるのか。
その両方か。
何れにせよ3つの勢力の均衡を崩さんとする勢いです。
世界貴族と関係のあるドフラミンゴは当然世界政府上層部とも繋がりがあって、ドフラミンゴに手を出す行為は、ただの七武海に手を出すのとは訳が違う。
ビッグ・マム海賊団の目的はなんなのでしょうか。

黒ひげ。
サボは革命軍の有志であり、きっと既に幹部クラスなのでしょうね。
間違いなくバージェスとぶつかり、勝つか、最悪でも痛み分けになるでしょう。
特に黒ひげはエースの敵も当然の相手。
革命軍との全面衝突は避けられそうもないのかなと。

そんで、カイドウですよカイドウ。
ドフラミンゴの上物顧客。
「史上最強の生物」とも言われるこいつが今のところ、最重要キャラでしょうか。
ドフラミンゴの計画を潰す事で、カイドウがどう動くのか。
単純にドフラミンゴを潰しにかかるのか。
はたまたその元凶を作った麦わら一味&ハートの海賊団を狙うのか。
分からなくて、超ワクワクです。

さてさて。
ローは、ドフラミンゴの計画を潰す事で、カイドウとドフラミンゴが衝突する事を狙っているような事を言ってましたけれど…。
そもそもドフラミンゴがそんな「へま」を犯すでしょうか。
というか、カイドウを「ただの顧客」と見做しているのか?
ビジネス上の客ではなく、敵と見做している可能性は本当に無いんでしょうかね。

モモの助が狙われる理由について

ドフラミンゴが「SMILE」を作らせているのは、ビジネスの為ではなくて、世界を牛耳る為(?)なのでしょうね。
その為に先ずは、カイドウを潰す計画なのかなと。

カイドウには表ではビジネス上の関係として接し、裏では寝首を掻く算段を整えていた。
つまりは、カイドウには動物系の"普通"の人造悪魔の実のみを卸していて、それが全てだと嘯いていたんじゃないか。
これがモモの助を狙う最大の理由…というのは、まあ、大方の人が予想してるんでしょうねw
僕なんかは今更その可能性に気づいたクチですけれどもw

幻獣種。
ドラゴンというのは「ONE PIECE」の世界でも空想上の生き物であると「パンクハザード編」冒頭で提示された事実です。
ドラゴンは、トカゲなのでしょうから「動物系<ゾオン>・幻獣種 トカトカの実(トカゲw) モデル・ドラゴン」とかそんな感じでしょうか。
モモの助の食べた人造悪魔の実は。

ドフラミンゴが真に量産しようと目論んでいたのが、ただの動物系悪魔の実ではなくて、動物系・幻獣種。
希少価値の高いこの実を大量に作り、幻獣種軍団を作り上げる。
動物系で固めたカイドウ一派と渡り合うには十分な戦力となりそうです。

だからこそモモの助は衆目に晒したくないんでしょうね。
わざわざ秘密裏に隠していた理由にもなるし、今まさに誘拐しようとしている理由にもなる。
何とか攫ってパンクハザードに隠して安心していたのに、ルフィ達が表舞台に戻してきた。
カイドウ一派にばれたら、元の木阿弥ですから。
攫われたトンタッタの民と同じようにカン十郎がオモチャにされていないのも、モモの助をドレスローザに戻す為の罠なのでしょうね。
オモチャにされて、カン十郎の事を忘れちゃうと、モモの助は父と共にゾウへと向かってしまうだけですから。

これがドフラミンゴの真の目論みなのだと想像すると、では、誰がそんな実を食べるの?って問題が出てきます。

シュガーが大事にされている理由について

何も問題無く、自分の部下に食わせれば良いじゃんとなります。
でも、ドフラの部下っていっても、下っ端しかいないんですよね。
忠誠心の強い幹部連中は揃いも揃って既に能力者でしょうし、一般でいうと自分の部下しかいない。
それだけだとちょっと心許ない。
というか、不安材料を作りかねない。

力が無いからこそ従えていた連中に無駄に力を与えることになるんです。
部下たちが結託してドフラ自身の足元を狙ってくる可能性だってある。
用心深そうなドフラミンゴのことですから、こういった可能性がある以上この手段は取らないんではないでしょうか。


さて。ちょっと目線を変えまして、シュガーについて考えてみます。
「トレーボル軍」の"特別幹部"であり、わざわざ最高幹部のトレーボル自らが彼女の護衛にあたっている。
何故彼女はそこまで守られる必要があるんでしょうか?

そうまでして守りたい理由がある筈で、「工場建設要員確保」の為という理由だけでは不釣り合いな気がするんですね。
それこそ工場建設なんて自分の一般の部下を使えばいいわけであって、町の住民やコロシアム参加者をオモチャにしてまで従事させる必要性を感じません。
実際、トンタッタ族を攫って従事させているみたいですし、そのトンタッタ族はオモチャにはされてませんよね。
攫われた王女の記憶を皆が持っているのですから、彼らは普通にこき使われているだけなのでしょう。
作業員自体は、不足している様には思えなかったりします。

そもそも、人々をオモチャに変える理由って工場の作業員確保の為でしょうか?
人数的には如何様にも手配出来そうですし、これは理由にはならないんではないか。
もっと別の目的があるのではないかと。

ここまで考えてみると、僕の中では答えが1つしか浮かびませんでした。
人造動物系・幻獣種を食べさせられる意のままに操る事の出来る最強の軍団の要員を作る事。
オモチャになれば本人の意志に関係無く意のままに操れる。
(自我を取り戻しちゃうのもいるみたいですので、完全では無さそうですけれど)
力を与えても、反旗を翻してくる危険性が少ない。
大量に確保できる。

若しかしたらコロシアムでわざわざ戦わせた後に出場者をオモチャに変えているのも、能力者か否か見極める為なのかもですね。

シュガーが大事にされているのは、カイドウ討伐の駒を作れる為なのではないか。
というのが僕の考え。

終わりに

今回もまた予想され尽くしたであろう事しか書けてないですけれど。
ともかくですね、本当に本当に盛り上がって参りました。
史上最も大事な、かつ、超絶な大事件が描かれようとしているのかもですね。

先が楽しみだあああああああああああああ!!!!!!!!!!!!