アニメな日々、漫画な月日

アニメ、漫画の感想・考察

漫画業界のドラフト会議を妄想

この記事は

100%妄想で出来た好き勝手に書いた記事です。
漫画家のドラフトって夢があると思います!!

はじめに

連日残業残業で時間が取れなくて、「FAIRY TAIL」の記事を書き上げられませんw
7割程書いたのですけれど、自分でも何が何だか良く分からなくなってきて時間が掛かりそう。
という事で、雑談含めて簡単な記事を上げてお茶を濁します。

昨日は年1回のお楽しみ(?)。
ハラハラドキドキのプロ野球ドラフト戦略会議でした。
どのチームも来季を見据え、将来を考え、高校生から社会人までのプロ志望選手達を選択していく日です。
悲喜交々。
選手達にとっては人生が決まると言っても決して大袈裟な事では無いので、毎回様々なドラマが生まれます。

で、ちょっと思ったんです。
これ、漫画業界でもあったら面白いんじゃないかなとか(笑

ドラフトシステム

先ず前提として、出版社・編集部の壁を撤廃します。
全社・全編集部が協力するという現実味の無い前提が必要になってくるんですけれど。
これが可能として以下「新人漫画家ドラフト会議」の妄想を。


漫画家になりたい志望者諸氏は、「プロ志望届」を「全日本漫画家統一協会(仮)」に提出します。
「全日本漫画家統一協会(仮)」というのは、中立的な立場で「新人漫画家ドラフト会議」の企画から運営までを一手に担う組織です。
当然現実には存在しません。
ごてごてっとした、一見それっぽい名前にしてるだけで、存在はしません。
「日本漫画家協会」だと存在しちゃうので、「全」と「統一」をくっ付けて誤魔化してます。

「プロ志望届」とは、必要書類(個人情報)と宣誓書。
それと「どこにも発表していないオリジナル漫画」1本です。
ネットで公開してもいなければ、同人誌として発表もしていない「完全新作」が条件。

「漫画家協会(仮)」は、集まった届け出を分類する事から始める訳です。
児童誌部門、少年誌部門、少女誌部門、青年誌部門、男性誌部門、女性誌部門、4コマ誌部門。
これら7つの部門への仕分け作業ですね。
志望者は最初に「どの層への漫画を描きたいのか」だけ選ぶ事が出来ます。

そうです。
漫画雑誌もまた、事前に上記7つの部門に分けられています。
「コロコロコミック」や「ケロケロA」等は児童誌部門。
「少年ジャンプ」、「少年サンデー」、「少年マガジン」、「少年チャンピオン」等は少年誌部門。
などなど。

さて、部門ごとに分けられた後は、その部門に属する雑誌の数だけ投稿作のコピーが作られ、その後に各雑誌の編集部へと手渡されます。
編集部は受け取った投稿作を1本1本審査。
それこそ、各雑誌が誌上で行っているような漫画賞と同じですね。
連載作家に審査員を依頼しても良いし、純粋に編集部員だけで審査しても良い。
「事前に雑誌に載せて読者からアンケートを取る」等外部へ漏らす事さえしなければ、審査方法は自由。
期日までに指名候補者を選定する訳です。

そして運命のドラフト当日。
「全日本漫画家統一協会(仮)」の司会の下、全ての参加編集部の代表者がオリジナルを10倍ほどの大きさにした巨大トキワ荘に集められます。
ルールは、簡単。
1位指名に関しては入札抽選形式。
全編集部が「最も欲しいルーキー」に入札。
競合したら代表者同士によるくじ引きで決めます。
NPBの現行制度と一緒ですね。
尚、全編集部は必ずこの1位までは指名しないといけないという条件を付帯しておきます。

こうして1位指名が終わると、2位以下の指名を始めます。
2位以下はウェーバー方式を採用。
ここでいう「下位」というのは、「前年度の売上実績」。
各部門ごと、前年度平均売上部数の低い方から新人を指名します。
これを全編集部が「指名終了」するまで繰り返します。

「戦力の均衡化」を図る必要性も無いですから、ウェーバーにする必要性は無いんですけれどね。
「ドラフトっぽくしてみた」だけのルールという事でw

さて、志望者側に目を転じます。
プロ野球などのドラフトと違うのは、これは「交渉権では無い」という事です。
指名は即ち「専属契約」であり、志望者に選択権はありません。
「プロ志望届」を出した時点で、どの編集部に指名されても構わないという意思表示。
(その為の宣誓書)
指名された時点で、その編集部預かりになります。

もう1つ、普通の漫画賞と違うのは、賞金も賞品も特にありませんという事。
専属契約に於ける毎月最低限の給付金が賞金に当たる…。

メリット・デメリット

メリットとしては、色々な編集部を渡り歩く必要がないということですね。
片っ端から漫画賞に応募しなくても良いし、編集部に直接出向く事も無くなる。
労力は減る気がします。
多くの編集部に同時に審査してもらえるのですから分かりやすいですよね。

デメリットは、雑誌を選べない事。
所謂「逆指名」が無いので、例え知らない雑誌だったリ嫌いな雑誌であっても、その雑誌で連載を勝ち取るべく頑張らないといけない点。
ただ単純にプロになりたい人にとってはデメリットとは言えないかもしれません。

そして何よりも、この記事自体意味が無いという事でしょうか(笑
なんだこの妄想w
もう好き勝手に頭に浮かんだ事を書いてるだけなので、異常に書くペースが早いんですけれどねw

終わりに

考えが甘いのかもしれませんけれど、「プロになれる確立」は格段に上がる気がするんです。
漫画家漫画くらいでしか知らない事ですけれど、例えば持ち込んだ時に激しく否定される事ってよくあるって聞くんですよ。
こき下ろされる事が普通みたいな。

それで自信を失って、道を自ら閉ざしちゃう人も多いんじゃないかな。
ここら辺が甘いのでしょうね、僕は。
「それ位で諦めちゃう位なら最初から無理なんだ」という考えの方が大勢だとは思います。

また、初めて応募した漫画賞に箸にも棒にも引っかからずに落とされる事で諦めちゃう人もいるかもしれません。
別の漫画賞に応募すれば受賞したかもしれないのに、勿体ない。
実際雑誌Aでは落とされても、別の雑誌Bで受賞したなんて話はざらに聞きます。
これもまた甘い考えでしょうね。
1回、2回程度で諦めちゃうなんて以下略。

本当に僕の考えが甘いだけなのですけれど、そんな人達に夢と希望を与えられる気がします。
日本にある全ての編集部に審査して貰えるのだから。
で、これでダメなら諦めも付き易そうですしね。
より深い絶望を植え付けるだけで終わってしまう事もあるかもですけれど。

雑誌毎の漫画賞はそのままに、こういったドラフト的なものもあったら、読者としては楽しみが増えそうなんですよね。
絶対にありえないですけれど、1度くらい見てみたい気はします。