アニメな日々、漫画な月日

アニメ、漫画の感想・考察

頑張って欲しい漫画・アニメと携帯電話のコラボ

この記事は

漫画・アニメ作品と携帯電話のコラボモデルについての記事です。
自分の好きな作品とのコラボ携帯って、欲しくなる時ありますよね〜。

コラボモデルあれこれ

昨年、アニメ・漫画の人気作とのコラボスマホが全てドコモから3機種発売されました。
先ずは、「大本命」と言っても過言では無かったシャープの「SH-06D NERV」。
「映画 ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」とのコラボモデルであり、2009年の「SH-06A NERV」以来の「第2弾」でした。

「SH-06A NERV」のヒットは未だに覚えております。
当時の詳しい販売実績などは知る由もありませんけれど、予約者が大袈裟では無く殺到し、連日ニュースを騒がせていた気がします。
結局当初予定の3万台を大きく上回る台数を生産し、販売されたようですね。

そんな中、満を持してのスマホ版。
限定3万台と前回の初期予定台数と同じ数でしたが、「SH-06A NERV」程の勢いは見られなかったです。
結構売れ残っていたりもしましたし。

「ヱヴァンゲリヲン」というコンテンツへの世間の興味関心が薄れた訳では無いでしょう。
単純にスマホ契約者数と携帯(ガラケー)契約者数に大きな差があった事も、こういう結果になった一因だったかもしれません。

続いて、LG電子より「ジョジョの奇妙な冒険」とのコラボスマホである「L-06D JOJO」が発売されました。
こちらは15000台限定商品。
連載25周年記念作という事で発売されました。
これもまた「予約殺到」の報はネット上を賑わせていましたが、「即日完売」では無かったですね。
何故だかは分かりませんが、まあ、LGだからというのは結構大きかった気もします。
なんで韓国のメーカーの機種で発売されたんでしょうね。

最後にNECの「N-02E ONE PIECE」。
「ONE PIECE」連載15周年、新作映画「FILM Z」公開を記念しての限定5万台。
個人的には滅茶苦茶売れるんじゃないかなとか思ってたのですが、やっぱり在庫を抱えていました(汗
というか、多分まだ探せば新品で買えると思います。

数年前から今まで「最も勢いのある作品」の1つだったのに、売り切れなかったのは、上2つと共通する事ですが、契約者数の問題。
(スマホとガラケーの契約者数の差。あとは、ドコモの「1人負け」という現状も多少なり関係していそう)
で、この機種は、MEDIASだからというのもあったのかなと。
ドコモの中でもMEDIASの評判・人気は決して高くは無いですので…。


とまあ、勝手なコメント付きで振り返ってみましたが、これはあくまで個人的な感覚です。
どの機種も目標の販売台数はクリアしたのかもしれませんし、そういう部分は申し訳ないんですが、僕にはわかりませんので。

ただ、傍から見ていた当時の「SH-06A NERV」のような「爆売れ」感が無くて、アレレ?と思っているんです。
あ。「SH-06A NERV」も実際どれだけ売れたのかは知らないんですけれどね。
少なくとも「追加生産」は去年の3機種に至っては掛からなかったですので、その分実際も差はあった気もしますけれど。
こういう、「実際の売上による成否」は別として…。
これらの試みは業界全体で今後も続けて頂きたいんです。
僕はドコモユーザーでは無いので、正直ワンピの時なんかは羨ましかったですもの。
欲しいな〜と思ったんです。

そんな訳で。
僕みたいな漫画・アニメ好きには、結構堪らない試みのコラボスマホについての勝手気ままな記事。

ディズニーモバイル

アニメ・漫画作品と携帯電話。
外せないのが「ディズニーモバイル」ですよね。
現在、Softbankとドコモの2大キャリアで展開されております。
今夏もSBから「DM015K」、ドコモから「F-07E」がラインナップされています。
今年中にauからもサービスが開始されるみたいですね。

そんなディズモバ。
これが売れているんです。
ドコモの「N-03E」とか売れました。
気持ち良い位捌けて行ってたかな。

他のコラボモデルと何が違うんだろうと思ったんです。
で、考えてみると全然違う。

一番違うのは、「コラボ」では無いという事でしょうか。
ウォルト・ディズニー・ジャパン自身が携帯事業を手掛けており、よって、1ブランドとして成り立っているんですよね。
サービス開始が2008年からですから、それから5年以上が経過し、認知度が既に定着しきったというのも強みだと思います。

「コラボでは無い」という事は、「ディズモバ専用の機種」が販売されているという事です。
要するに、「N-03E」という機種は全て当たり前ですが「ディズニーモバイル」なんですよね。
他のコラボモデルのように、元となった機種が存在し、そのバージョン違いとして(基本的に)後発で販売される訳ではありません。

これは殊の外大きいのではないかなと。
元の機種のこれまでの人気や実績等が考慮の対象にされちゃうから。
上にも書いちゃいましたが、MEDIASシリーズは評判が芳しくなかったりするんで、それで止めちゃうとかもあるかと勝手に推測しちゃってます。
ガラケーと違ってスマホは色々と高いですからね。
ただの「ファンアイテム」として気軽に購入できるほどハードルが低くないと思うんです。

但し、ディズモバもベースこそ、メーカー既存のシリーズを用いています。
「N-03E」も「MEDIAS X N-04E」をベースにしており、「MEDIASシリーズは評判が芳しくなかったりするんで、それで止めちゃうとかもあるかも」という僕の推測と大きく矛盾しちゃうんですよね。
メーカー独自のブランドには含まれてないですし、何より「ディズニーモバイル」というブランド名が前面に出ているので関係ないのかな?
よく分からんです。

よく分からんですが、コラボモデルではメーカー独自のブランド感が強く感じるので、それが販売にも良くも悪くも反映されているのかなと。

まあ、実際の所ディズニーはファンの数が圧倒的に多いと思われるので、それがコラボモデルとの販売数の違いではありそうですが。

終わりに

そこで、日本のアニメ・漫画と携帯電話の関係も、ディズニーに前倣え出来ないものかな〜とか思ったりw
例えばですよ。
ジャンプ・サンデー・マガジン・チャンピオンの4大少年誌が、雑誌社の垣根を越えて手を組んで「少年漫画モバイル」とかいうブランドを作ってみたり。
(ブランド名はもっとちゃんとした格好良いのを冠してw)
これ、僕だったら購入を考えます。

ディズモバのように、連載作品のアニメ等動画コンテンツの提供とか。
連載作品の電子書籍の配信とか。
人気作品の壁紙や着うた、オリジナルゲームアプリ等の配信とかとか。
夢が広がりますよね。
色々と難しい事は僕にも想像出来る事なので、本当に夢であるとは思いますけれど。


例えば、ディズニーがOKなら、ジブリもいけるんじゃないかなとか。
「ジブリモバイル」。
こちらも幅広い層に人気があるので、結構いけるんじゃないかなと思うんですよね。

それで、こういった事をドコモだけではなく、他のキャリアでも行って下さったら最高かなと。

さて。
こういう夢を見るのは、実際にコラボモデルで成果を積み重ねてから…ですよね。
去年の3本もそうですが、もっともっと発売してくれないといけない。
という事で、もうすぐ初音ミクのコラボスマホが発売されるようです。
(Xperia A SO-04E 初音ミクで4日正式発表)

いや、正直発表遅過ぎなんですけれどね。
既に発売されている機種がベースになってますから。
ただ、滅茶苦茶人気のある某ブランドの最新機種をベースにしているので、個人的な期待感は高いです。
ミク自体の人気も高いでしょうから、限定販売数を大きく上回る大ヒットで、アニメ・漫画とのコラボモデルをより活性化してくれないかなって。

実際限定販売なのかどうかも知りませんけれど、兎に角どうなるか…。
…嬉しい悲鳴よりかは、発表が遅い関係で、キャリアが叩かれそうなのが何とも(汗