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アニメ、漫画の感想・考察

「週刊少年ジャンプ」 2012年39号 感想

この記事は

「週刊少年ジャンプ」2012年39号感想記事です。
ネタバレありますのでご注意下さいませ。

「黒子のバスケ」 第178Q すぐにわかるよ

赤司の能力が判明した巻頭カラー。
えと。
火神を抑え込んだのは、あれですかね。
人間動いている時、常に全身に(その時稼働している筋肉に)力を込めている訳では無くて。
例えば歩くにしても、地面を蹴る一瞬に足に力を込め、次の瞬間には弛めている。(実際の筋肉の動きはは知りませんが…)

自分でも認識できない位自然にかつ瞬時に力を込めたり・弛ませたりを繰り返す事で、人間って動いていると思うのですが、そんな弛んだ瞬間を見定めて抑えた…という事なのでしょうね。
だからたいして力は要らない。
未来が視えるというのも、そんな筋肉の動きから予測してのことだと思うのですが…。

何だろう。既視感。
つい最近(ここ数年の内)どっかで似たような能力を見たことがあるので、特に驚きの無い能力でした。
もっとはっちゃけた能力でも良かった気がします…。

「ONE PIECE」 第678話 "研究所内A棟ロビー"

最近の疑問。
「モモの助」って誰!?
錦えもんの息子。
…本当に???

錦えもんのこれまでの台詞から、モモの助ってどうしても幼い子供を連想しています。
でも、そんな子供、本当にいるのでしょうか?
一時的に助けた子供達は、「自分達で全てでは無い。新しい子も他にいっぱいいる」と云う。
確かに、「他の子」の中にモモの助がいる可能性はありますし、そう考えるのが自然。

でも、何故か素直にそう思えない。
何故疑念が拭えないのか。多分ここまで全く姿を現していないからだと思う。
錦えもんがこのシリーズ限りのゲストキャラなのか、いずれありそうなワノ国編への前振りなのか。
はたまた実は仲間になるのか。
そのあたりの事は全然分かりませんが、何にせよ彼が目的としている存在を全く見せない事にどんな意図があるのか?と。

ただの子供ならば、ちらっとでも顔見せするなり、助けた子供達から手掛かりを得られても良いのに、全く無い。
モモの助の存在がふわふわしているから、この先錦えもんが息子を助けた所で作劇的に何の盛り上がりもなさそうで…。

なんらかのギミックが「モモの助」という存在に隠されている気がしてならないのですね。
例えば、シーザーの実験の「成功例」として変わり果てたモモの助が敵として立ち塞がるとか。
何の根拠もないんですけれどね。


さて。
以前窒息に対抗する手段として、ローに首を切り離して貰って、シーザーの能力の及ぶ外に置いて戦うのでは?と書きましたが、ルフィにはそんな事する必要も無かったんですね。
「ゴムゴムの風船」のように、体内に予め空気を貯めて、その空気を消費する間に斃せばいいだけで。
油断の無いルフィならば、シーザーに窒息させられる前にそれくらいの行動(空気を貯める行為)は容易いでしょうから。

それにしても盛り上がるな〜。
今回は特にスモーカーが格好良い回でした。

「ニセコイ」 第39話 タイフウ

編集者の煽りに此処まで同意したのは、いつ以来だろうか…。
「じれってぇ!!」
まさにwww

でも、凄い良い回でした。
少年漫画のラブコメの真骨頂ですね。じれったいからこそ、良いんですよ。

他愛無い事で顔を赤らめ、ドギマギし、緊張して。
目立った進展というと、メルアドを交換しただけで、間違いなくるりちゃんに小突き回される事確定ですけれども(笑
でも、本当に素晴らしい回。

そうそう。表紙も良かったです。
千棘がなんかいい。
楽に貰ったお世辞にも可愛いとは言えない、けれどどこか千棘の面影を残すゴリラぬいぐるみの髪にブラシをかけようとしている千棘。
説明しづらいのだけれど、なんか凄く良いカットでした。微笑ましい。

「SKET DANCE」 第246話 スイッチ・オン⑥

これは…。
予想外だったけれど、凄く納得。
裏サイトの件とスイッチ「救出」の件。
この2つは、これまで非常に薄い接点しかなく、正直裏サイトの件は物語的にほっぽといても良いのではとすら思っていたのですけれど…。
スイッチを「真犯人」にする事で、解決しなければならない事件になりました。

でもこれ本当どうするんだろう。
スイッチのしてきた事って、非常に下種いですよ。
やった事は弁明出来ないし、して欲しくない。で、多分スイッチはそんな事しない。
全部知ったボッスンが、どういう落としどころを作るのか。非常に気になる。

多分だけれど、この後ボッスンが裏サイトに「スイッチがやった事」を書きこんで、デスファイトの対戦者としてスイッチ自身を引っ張り出すのでしょうね。
で、ボッスンがその対戦相手になる。
スイッチ自身「デスファイトの招待状オレの所に届けばいいのに 罰を受けられる」と2話程前で言ってます。
これは伏線なのでしょうね。だから、この後はスイッチ自身がデスファイトに出る事はまず間違いないかな。
そうなると対戦相手は当然ボッスンしか考えられないでしょう。

拳で語り合うという熱血な王道展開になるのでしょうか?

「BLEACH」 504. 雷鳴の彼方へ

何故総隊長が雀部副隊長の為に「元柳斎」の名を冠する事としたのかが分からなかった(汗
「斎」しか合ってないじゃない…。よく分からなかったけれど…ま、まあいっか…。

「ハイキュー!!」 第26話 決断

音駒高校の試合、あっさり終わっちゃいましたねw
それはさておき。
菅原君の信念、凄く良い。
決して綺麗ごとだけじゃないところがリアルで。

自分を犠牲にして「チームが勝つなら、自分は出れなくても良い」と言い切る。
こういうのはたまにスポーツもので見かけるし、美談として描かれる事が多いけれど、実際は有り得ないですよね。
少なくとも3年間頑張ってきた選手が持てる考えでは無い。

これまで頑張ってきたんだから。
チームは勿論勝って欲しいけれど、自分が試合に出たい。
そう思うのが普通だし、そんな普通の考えを描いている。

だからとっても気持ちが良い。
作品全体に溢れるこの精神が、この漫画を本当に素晴らしいスポーツ漫画にしている。
同じような事ばかり書いちゃってますが、もう毎回同じ事を思ってしまうので仕方がないw

「放課後アイドル」(読切)

今年の金未来杯で、絵は一番上手かった…です。
お話もシンプルで読みやすかったですし、不良のヘッドがアイドル目指しているというネタも出オチ感があるものの面白かった。
でも全体の印象は普通。

読切って難しいと感じちゃいました。
ページ数が大体決まっているから、どうしてもテンプレ通りの展開になりがちですしね。
でも、個人的には、過去2作よりかは好きです。

「銀魂」 第四百十二訓 アーメン

笑ったw
でもこれ、本当に新八達が銀時について懺悔しに来たのかは不明ですよね。
以前も「似た別人」(境遇が似ているだけで、顔は似てない)ってオチありましたしね。
今回もその可能性はあるんじゃないかなと。顔が見えてなかったですし。

「めだかボックス」 第159箱 「不知火半袖って」

もがながモブキャラに毛が生えた程度の扱いに堕ちていて泣ける。
是非に、半袖編の次は彼女にスポットを当てて欲しい。

まとめ

ちょっと予想と違い、「パジャマ」は今週は残りました。
でも、次回サヨナラ確定。
「戦星のバルジ」も2号後でしょうか。

という事は、41号から新連載投入ですね。
ちょうど金未来杯も終わるので、3本連載かな?
その内の1本が「HUNTER×HUNTER」だったら良いな。