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アニメな日々、漫画な月日

アニメ、漫画の感想・考察

「金田一少年の事件簿 20周年記念シリーズ」 第1巻 感想

【漫画】週刊少年マガジン 漫画

この記事は

「金田一少年の事件簿 20周年記念シリーズ」第1巻の感想記事です。
ネタバレありますのでご注意下さいませ。

祝!!20周年

という訳で、今年は金田一君生誕20周年!!
久々に本格連載と言いますか、1年という長期間に渡っての連載という事で、コミックスも新シリーズという事になりました。

なので、CASEシリーズ以降お馴染みであった「1巻1事件」(若しくは「2巻で1事件」)の構成ではなく、最初のFILEシリーズと同じ構成ですね。
事件が1つの巻で終わらずに、次に続くパターン。
しかも次巻は同時発売では無いから、僕のようなコミックス派は次巻発売まで待たなければならない。
あ〜でも良い。こういうの本当に久々の感覚。

1つの事件をいっきに読めるというのも良いけれど、やっぱりこうやって「待たされる快感」があるこういう形の方が好きかもしれない。

そんな訳で、僕は事件の真相とか何も知りません。
コミックス派ですので。
今回は特に立ち読みもしていませんし、ニコニコ静画(でしたっけ?名称)も見ていません。
勿論ネットサーフィンなどして、答えや感想も見ていないのです。
だから、何も知らない阿呆が適当書くことになると思いますが、その点はご了承をば。

そうそう。
無いと思いますが、一応。
コメントでネタバレは本当に勘弁して下さいませw
ではでは、次から感想です。

第一の事件「人喰い研究所殺人事件」

てなわけで、最初の事件です!!
アリバイに密室、暗号。
そしてクローズドサークルもの!!
原典にして基本ですね!!

くぅぅ、本格の臭いがします!!そして、何も分かりません(笑)

事件全体の感想は、真相まで見てからにしますが、今回は絵について一点だけ。
第1話で、村に繋がる唯一の吊り橋を燃やす人影。
毎度おなじみ、怪しい黒子さん(真犯人)ですねwww

これまで「金田一」の黒子って、体つきが成人男性だったんですよ。
中の人である真犯人の性別には関係無く、男の体で描かれていた。
でも、この1話のシルエット見た瞬間、おや?と思いました。

なんか女性のように見えたからです。
シルエットの足が内股に描かれていたから。

女性の全てが内股である訳では無いです。
でも、漫画で女性の体を描く時のポイントの一つがこの「内股に描く事」であったと記憶しております。
僕の記憶が間違いでないならば、確かそうだった。

だから今回の犯人は女性かなと考えました。
第2話1ページ目のシルエットでは、胸らしきものも描かれていましたし。

「金田一」ってこういう絵的なミスって殆ど無いんですよね。
あってもコミックス収録時に直されている。
まぁ、過去に本誌で何度か致命的なミスをして、真犯人がバレたなんてこともあったようですが、今回もそれなのかと一瞬思い浮かべちゃいました。

まぁ、2話の2ページ目を捲って、杞憂だったと悟った訳ですが…。
何気ない事でしたが、本当にこの漫画は油断ならないと思いますw

これ、週刊で読んでいたら、僕はきっと騙されていたwww
1話感想記事とか書いて「以上より今回の犯人は女性に違いない!」とかアホ面して書いていた可能性が高い。
いや〜コミックス派で良かった(笑

推理もどき

先にも書きましたが、全然分かりません。
なので、全然推理と呼べる様な代物では無いのですが、それでも敢えて書き残しておくこととします。
僕自身の備忘録として。


〇犯人「ヒトクイ」の正体
中神深志

〇財前殺しの際の密室&アリバイトリック
具体的な事が見えていないのですが…。

先ず、財前の死因に関して。
これについて作中であった見解を真っ先に否定させて下さい。
縄が首を絞めたことによる窒息死では無いと思います。

同じ窒息死でも、原因は縄には無く、僕は二酸化炭素にあると思っております。
ようは二酸化炭素中毒が直接の死因だったと踏んでいます。

手順はこんな感じ。

財前殺しを決めた中神は、彼を捕えて第一研究室の図の場所に隠す。この時内側のドアノブに縄を掛けておく。
その後、第一研究室の鍵をマットの下に隠すと、研究室の中から施錠。
第一研究室のドア付近で息を潜めて、電話がかかってくるのを待つ。
鍵を隠したのは、合鍵を持つ自分のとこに必ず連絡が入り、誰がどのタイミングで第一研究室に入ろうとしているか分かる為。*1
繭が近いうちに金田一達を連れ込む事を予期していたのかも。
この辺の詳細が分からないのですが、まぁ、こんな感じかな?

で、たまたま最初に第一研究室に入ろうとした繭が中神に電話をかける。
その電話を中神は第一研究室内で受ける。
この電話を受ける方法は、俵田刑事に電話を入れた方法と同じ手を使ったのでしょうけれど、どうやったかは分からないw
伝声管みたいなのがあるのだろうか???

ま、まぁ、さておき。
繭が入って来たら、素早く財前の首に縄を掛け、たった今駆けつけたかのように現れる。
描写が無かったのですが、ドアは中神自身が閉めれば、財前の体がある事は気づかれないかなと。
この際、財前の首が縄で絞められる事の無いようにする工夫がいるでしょうけれど、その方法も不明w
上手くやったに違いない。(穴だらけの似非「推理」ですみませんw)

こうして「密室」が完成。

あとは、自分の研究室の蛇口から二酸化炭素を送り続ける。
水道管の下のバルブと第一研究室の蛇口を開けておいて、二酸化炭素を侵入させたのでしょうね。
(水が流れると二酸化炭素が溶けてしまうため、上のバルブは閉じていた筈。だから、あの時中神の部屋では水が出なかったと推測できます。)

二酸化炭素は空気よりも重く、下に溜まる性質が有る為、送り続けるだけで自然に第一研究室内に溜まる。

こうしてじわじわと財前を殺し、自分はアリバイを確保した。
尚、金田一達にコーヒーを出したのは、この細工をする為とアリバイ確保の為でしょうね。
片づけを拒んだのは、仕掛けを見られるから。

〇その他
麻木根殺しの時のトリックと暗号が全く分かりませんwww
前者も二酸化炭素を使ったのかなと思っているのですが、具体的な方法が思い浮かばず。
後者に関しては、あの写真龍馬で無いらしいな〜ということくらいしか(絶対関係ないw)

暗号と言えば、最初の金田一が解けないという暗号も分からないwww
もうね、分からないことだらけ。
首を長くして10月を待ちたいと思うのですが、次10月って…。
4か月後は酷いよ〜w

金田一少年の事件簿 20周年記念シリーズ(1) (講談社コミックス)

金田一少年の事件簿 20周年記念シリーズ(1) (講談社コミックス)

*1:葉島の台詞からマットの下に鍵がある事は、公然の事だったのかもしれない。繭が知らなかったところから考えるに、昔からの研究員ならば知っていたのかな?
とすると、僕の考えるこの理由はかなりキツイ。